こんにちは😃歯科医師の福本です。
みなさん、温泉は好きですか?
私は温泉が好きで時々行くのですが、先日行ってきた温泉がとても印象的だったので、紹介しますね。
湯温が高くて有名?な飯坂温泉(福島県)です。共同浴場がいくつもあり、それぞれ湯温が違うのですが、その中でも2番目に低い温度の鯖湖湯というところに行きました。低いとはいえ48.5度😱😱😱容易には入れません😣足を少し入れただけで、ピリピリします。傍に水が出るホースがあり、湯船に少し入れてもいいという事で、自分の近くに水を入れながらやっと腰まで入れました😅
しかも、鯖湖湯は日本最古の木造建築共同浴場で松尾芭蕉も入ったらしいです。雰囲気もとても良い浴場でした。
温泉好きの方は、訪れてみてください☺️
前置きが長くなってしまいましたが今月の話題に入りましょう。
今回は、口腔乾燥についてです。
みなさん、「なんか、口の中が乾いてる気がするなあ」と思ったことはありませんか?もしかしたら、口腔乾燥症(ドライマウス)かもしれません。
口腔乾燥症は、さまざまな悪影響を引き起こします。
1️⃣う蝕🦷
唾液が減ると、汚れが増えやすくなったり、食後の酸性になった口の中を中性に戻す力が弱くなるためです。
2️⃣歯周病
唾液が減ることで、汚れが増えやすくなったり、唾液による抗菌作用が弱くなるためです。
3️⃣口臭👄
口の中が唾液で潤っていないと、舌や粘膜、歯の細菌が増え、臭いを多く発生するためです。
4️⃣舌痛症👅
唾液が減り、口が乾燥しやすい状態が続くと、舌がヒリヒリしてくることがあります。
5️⃣睡眠障害😴
寝ている間に口がカラカラになり、目が覚めることがあります。
6️⃣食べ物を飲み込みにくくなる
唾液が減ると、食べ物を噛みにくく、飲み込みにくくなり、水分がないと食事できなくなります。
7️⃣話しにくくなる
唾液が減ると、舌や頬を滑らかに動かしにくくなるためです
などです。
原因として言われているのは
1️⃣薬の副作用💊
2️⃣口呼吸
3️⃣ストレス
ストレスや緊張で交感神経が刺激され、唾液量が減ります
4️⃣糖尿病
5️⃣シェーグレン症候群
唾液腺や涙腺が萎縮して、目や口が乾燥する自己免疫疾患です
6️⃣加齢?
加齢により口や顎の筋肉が衰えてくると、舌や顎などの動きが悪くなることで、唾液量が減ります
などです。
治療法としては、原因によって変わりますが
1️⃣薬の副作用
薬を変えてもらう
2️⃣口呼吸
昼は鼻呼吸を意識する。夜は口呼吸テープを貼って寝る。鼻炎を治す。
3️⃣ストレス
ストレス解消法を実践する。
(深呼吸、ハーブティー、好きなことをするなど)
4️⃣糖尿病
病気の治療をする。
5️⃣シェーグレン症候群
唾液を増やす薬を処方してもらい飲む。
6️⃣加齢
口や顔の筋力トレーニングをする
対症療法としては
⚫︎保湿ジェル、保湿洗口液、保湿スプレーなどを使用する
⚫︎水分を多く摂る💧 など
また、漢方薬を処方してもらうことも可能です。
お口の渇きが気になる方は、ご相談くださいね。
お口の乾き、気になりませんか?