唾液のはたらき💧

みなさんこんにちは!衛生士の小比類巻です🛼

ここ最近は少しずつ暖かい日が多くなってきましたね🌤春が待ち遠しいですねッ!

私はこの春なんと!!嵐のラストライブを自力で当ててしまいとんでもなく大興奮と楽しみでいっぱいです😍😍😍この目でしっかりと見納めしてきたいと思います👀✨

感想はライブ後にお話したいと思います🫶🏻

 

さて、今回は「唾液」についてお話していきます。皆さんはご自身の唾液が1日でどのくらい分泌されると思いますか💭?また、唾液はどこから分泌されると思いますか💭?普段こんなことを考えたことは恐らく無いのではないでしょうか😌そんなふとした疑問に今回はお答えしていきます☝️

〜唾液分泌量〜

基本唾液は、睡眠時など刺激がないときに分泌される「安静時唾液」と味覚刺激や食物の連想などに刺激によって分泌される「刺激唾液」にわけられます!1日の分泌量は1,000〜1,500mlと言われていますが現実的には500〜600mlと言われています。また、唾液の分泌速度は日内変動、季節変動があります。

〜唾液腺〜

唾液が分泌される管があり3大唾液腺と言い、耳下腺、舌下腺、顎下腺と大きく分けられます。

耳下腺→耳の後ろにあり管を通り上の奥歯の頬っぺ側から分泌されます。

舌下腺→下顎骨の内面と舌の間にあり舌のヒダから分泌されます。

顎下腺→下顎の内側にあり舌の小帯(筋)の両脇から分泌されます。

〜唾液の機能〜

①消化作用→唾液アミラーゼはデンプンを2種類に分解する。

②潤滑作用→ムチン、水分などは粘膜を滑らかにして、嚥下や発音を円滑にする。

③粘膜保護作用→ムチンなど粘膜を被覆して乾燥を防ぎ、化学物質や細菌の酵素の影響を緩和する。

④味覚作用→唾液に溶けだした飲食物の味物質が味蕾というものに結合することで味覚を感じます。味覚を感じることで、食欲、消化酵素の分泌、消化管運動を亢進する。

⑤排泄作用→体内に投与された薬物、化学物質、重金属(水銀、鉛)は血中濃度が高い場合、唾液に排泄される。

⑥水分代謝作用→体が脱水状態になると唾液の分泌速度が減少する。結果的に口腔乾燥状態となり、尿の生成を抑制し飲水行動促進する。

⑦浄化作用→唾液によって溶解された飲食物を希釈すると同時に、食物残渣などを洗い流す。

⑧抗菌作用→唾液には細菌を殺菌する成分や発育を抑制する成分が含まれる。抗菌成分である複数の免疫が作用する。

⑨歯質保護作用→唾液のタンパク質や糖タンパク質は歯面にペリクルを形成し酸による脱灰から歯質を保護する。

⑩緩衝作用→唾液には緩衝能があり、酸やアルカリが加えられても口腔内やプラーク中のPHが変動しくい唾液の緩衝作用に関与する。

⑪再石灰化作用→再石灰化とは、酸などによって歯質が脱灰した部位にカルシウムやリン酸イオンが再沈着し再び石灰化すること。