RSウイルスについて

こんにちは。🌷

この春から、かさはら歯科医院の保育士兼歯科助手として働いています、大竹です。患者様に安心して通っていただけるようお手伝いをしていきますので、よろしくお願いいたします!🌞

さて、春の陽気が一段と高まり、新緑が芽生える季節となりましたね。🍀

新年度、環境の変化で疲れが溜まっていませんか?

この季節は入園や進級などの環境の変化により、子どもたちも疲れを感じています。

そこで注意したいのが、感染症です。新たに集団生活をスタートしたり、新年度の疲れで免疫力が低下したりと、ウィルスと出会うタイミングが増えます。

今回お話しするのは、RSウイルス感染症です。

RSウイルス感染症とは、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。RSウイルスが体に入り込むと、主に鼻水、咳、発熱など風邪の症状が見られます。一度感染したらおわりではなく、何度も感染と発病を繰り返します。生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染すると言われている病気で、まれに大人も発症します。

RSウイルスはとても感染力が強く、保育園や幼稚園での集団生活の中で広がりやすいです。咳やくしゃみなどの飛沫や、ウイルスがついた手で目や鼻に触れることで感染します。

これまでは、9月頃から流行し1月頃まで続くとされてきましたが、ここ最近は春から初夏にかけての流行も増えてきています。また新型コロナウイルスの流行がきっかけになり、その他のウイルスの流行時期にも変化がみられているので注意が必要です。

普段の生活でできるRSウイルス感染症の予防法をご紹介します。

⭐️家に帰ったら手洗いうがいを忘れずに。鼻水を拭いた手やくしゃみを受け止めた手はなるべくそのままにせず綺麗にしましょう。

⭐️タオルは共有しないようにしましょう。みんなが使う場所はこまめに掃除、消毒できるといいです。

⭐️疲れているときは人混みを避けゆっくり休みましょう。免疫が下がっていると発症のリスクが上がります。

その他にも、妊婦さんが接種するRSウイルス母子免疫ワクチンや、生まれてきた赤ちゃんに投与する抗体薬で、予防効果を高める方法もあります。詳しくは医師にご相談してみてくださいね。

 

RSウイルス感染症は、重症化すると細気管炎や肺炎を引き起こし、感染した2歳未満の乳幼児のうち25パーセントが入院したとい研究結果も示されています。呼吸をするときにゼーゼー音が聞こえたり、苦しそうにしたりする姿があれば、受診するようにしてください。

毎日の手洗いうがい、疲れているときは人混みを避けるなど、対策をして五月晴れの季節を元気に過ごしたいですね🎏