みなさまこんにちは😊歯科医師の佐々木沙弥子です。4月になり、温かい日が多くなりましたね☀
みなさま、新生活はいかがですか?環境の変化など身体的、精神的にストレスがかかっている方もいるのではないでしょうか😣より食いしばりや歯ぎしりなど無意識にしてしまうことが多くなると思います。
私自身、娘が保育園へ入園し、風邪をひいたりして夜なかなか寝つけないことがあり、夜間食いしばりをしてしまい、顎が痛くなることがあります😱
日中は意識的に顔周囲の筋肉をほぐすようにしましょう☺️
さて、今月は顎関節症3b型についてお話します。
先月お話しした、顎関節症3a型については覚えていますか?
3a型とは、下顎が安静な位置にあるとき、関節円板が下顎頭の上になく、いろんな方向(主に前方)に移動しており、最大開口した時に関節円板が下顎頭の上に乗り、元の位置に戻る状態のことを指します。
では、顎関節症3b型はどうなのか。
3b型は、開口時に移動した関節円板を乗り越えられず、元の位置に戻らないのです!ということは、口が大きく開かないということです😱おにぎりやハンバーガーなど大きく口を開けて食べられないのですよ!大変なことです💦
今まで診療してきた中で、最初はカクッ、コリッという音がしていたけど、急に口が開きにくくなって音が鳴らなくなったという患者さんは多くいます。ご飯が食べづらい、大きく開けようとしても開かない、痛みがあるなど、3a型の状態ではそこまで日常生活に支障が出ていなかった方が、3b型へ移行することで急に日常生活に影響を及ぼしてしまうことがあります😢3a型の状態で放置してしまうと、3b型へ移行してしまうことがよくあります。
ではどうしたら移行しないのか🤔
それはやはり、食いしばり、TCH、歯ぎしりといった習癖をなるべくなくす、減らすことが大切になります!また、顔周囲の筋肉を緩めてあげて、顎関節への負担を減らしてあげることも重要になります。
新生活でたいへんな時期ですが、皆さん少し意識してみてくださいね✨
また、一時的に口が開かなくなったけど、再度開くようになったという患者さんもいらっしゃいます。
その状態は、悪化している可能性も⁈
次回、顎関節症4型についてお話ししましょう👋