みなさんこんにちは。保育士の髙橋です。
月日の経つのは早いもので今年も残すところあと1ヶ月となりました。
12月は師走と言いますが、すでに気忙しくなっているのは私だけでしょうか…😅
さて今回は絵本の読み聞かせについて紹介したいと思います。
「読み聞かせ」とは、大人が子どもに対して本や物語を読み聞かせることです。読み手は本や物語の内容を声に出して朗読し、子どもはそれを聞くことで楽しみや学びを得ます。
「読み聞かせ」は、親や保育士、教師などが子どもに対しておこないます。読み手は子供に本や物語を選び、興味を引くような内容を選んで読みます。読み聞かせの対象は幼児期から小学生までの子どもが一般的ですが、年齢に関係なく誰にでもおこなうことができます。
「読み聞かせ」の目的は、子どもの言語発達や読解力の向上、想像力の育成、感情の理解や共感力の促進、親子のきずなの構築など、さまざまな面での子供の成長と発達を促すことです。「読み聞かせ」は、子供が言葉や物語の世界に触れ楽しむことで、学習の基盤を築く重要な活動とされています。
「読み聞かせ」は定期的におこなわれることが望ましいです。定期的な読み聞かせによって、子どもは本に対する興味や関心を高め、読書への習慣を作ってあげることができます。また、読み聞かせは家庭や学校で行われるだけでなく、図書館などの公共の場でもおこなわれたりしています。
ではここからは、子どもの成長に大きく貢献するといわれる「読み聞かせ」の、具体的な効果について見ていきましょう。
1 子どもの言語の発達を促す
「読み聞かせ」によって、子どもは言語のリズムや音の違いを学ぶことができます。また、新しい言葉やフレーズを聞いて覚えることができます。これにより、語彙力や文法の理解が深まり、コミュニケーション能力が向上します。
子どもは3歳ごろまでは、聞いた言葉をそのまま理解できてしまうという幼児期にしかない特殊な能力を持っています。我々が母国語をいつの間にか習得していたのも、その特殊能力によるものです。この能力を持っているうちにたくさん「読み聞かせ」をしてあげることが、言葉の成長に大きな違いを生みます。
2 読解力が向上する
「読み聞かせ」を通じて、子どもはストーリーの内容や文脈を理解する力を養えます。物語の展開やキャラクターの感情を読み取ることで、文章の意味をより深く理解することができます。読解力が向上することで、学校の教科書や文章を理解する能力につながっていきます。
3 感情の発達と社会性の成長を促す
「読み聞かせ」は読解力を向上させるだけでなく、感情の表現や「共感力」の育成にも大きな効果があります。物語の登場人物の感情や行動を通じて、子どもは他人の感情や視点を理解することができます。これにより、他人との関わり方や、共感力やコミュニケーション能力が向上します。
4 想像力と創造性を発達させる
「読み聞かせ」は子どもの想像力も刺激します。物語の世界やキャラクターの描写によって、子どもは自分自身でストーリーを想像し、独自のアイデアを生み出すことができます。このような創造的な思考が発達することで、問題解決能力や創造性が伸びていきます。
5 親子のきずなを深める
「読み聞かせ」は親子のきずなを深める大切な時間でもあります。一緒に本を読むことで、親子のコミュニケーションが増え、信頼関係が築かれます。子どもは親から愛情を受けていると感じ、安心感を得ることができます。
他にも「読み聞かせ」によって、読書の習慣が身につく、自分を表現する力がつくことで自己肯定感が向上するなど、様々な効果が期待できるといわれています。
babypark参照
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
