世界の面白豆知識🦷

こんにちは!歯科衛生士の伊藤です🐥

だんだんと暖かい日が増えてきましたね!
毎年お花見は欠かさず行くので今年も楽しみです🌸
先日ユニバーサルスタジオジャパンへ職場の先輩といってきました✊
歯科関係者同士でお出かけするとついつい歯っぽい形のものや街中の歯医者さんを目で追ってしまいます🦷

さてさて今回のテーマは
〖歯に関する世界の面白い豆知識〗です!!
私自身、様々な面白豆知識を調べるのが大好きなのでですが、今回は歯に関する内容で集めてみました!

 

 

 

 

 

🐌世界一歯が多い生き物はカタツムリ
▶︎実はカタツムリの歯は1万本~2万本以上と言われています。羨ましいですね🥹

🧚‍♂️英語圏では子供が抜けた歯をフェアリーに渡すという文化がある
▶︎ 抜けた歯を枕の下に置いておくとフェアリー(妖精)がそれを持って行き、代わりにコインを置いていくという伝説があるそうです💰

🐭ロシアではネズミの巣穴に抜けた乳歯を投げ込む
▶︎ 丈夫な歯の象徴であるネズミの他に、鳥やリスなどの動物が登場する地域もありますが、ロシアではネズミの丈夫な歯にあやかって、ネズミの巣穴に乳歯を投げ込むそうです!

🌾ネパールなどでは、抜けた乳歯を畑に埋める
▶︎抜けた乳歯を畑に埋めることで、歯の成長だけではなく、食料の増産に願いを込めるのです。

💎コスタリカやチリなどの中南米の国では、抜けた歯に穴をあけ、金メッキなどを施して、イヤリングやペンダントにすることもあるそうです!

☀️ インドでは、抜けた歯を太陽に向かって投げる
▶︎抜けた乳歯を太陽に向けて空高く投げることで、丈夫な歯が生えてくるように祈るそうです。
これは日本でもある風習ですね!

🦷世界で最もむし歯や歯周病が少ない国はスウェーデン🇸🇪
▶︎予防歯科の考えが強いスウェーデンでは70代の平均残存歯数が約22本です。
日本も以前に比べれば大きく改善していますが、スウェーデンと比べると、まだ大きな差があります。
スウェーデンでは成人の80〜90%が定期的に歯科医院を受診しています。
子どもに至ってはほぼ100%の受診率です!!
またセルフケアにしても、フロスなどの補助用具を当たり前に使う、また、お口に合ったケア用品を使うことでいつまでも健康に自分の歯で食べられるようになります。
日本ではまだスウェーデンほどの受診率は実現出来ていませんが、いつか日本もスウェーデンのような受診率を達成して予防の国になりたいですね🇯🇵🦷✨

どこの国でも歯は丈夫で綺麗な方が良いという考えは共通なようですね。
まずはかかりつけ歯科医院で自分のお口にあったケア用品や磨き方を教えて貰いながら、お口の健康を守っていきましょう🪥✨

ここまで読んでくださりありがとうございました🙇‍♀️