集団生活で気をつけたい病気

こんにちは!保育士・歯科助手の本多です。

最近の娘たちはしなこちゃんやコギャルなどのYouTuberに夢中になっています。しなこちゃんプロデュースのしなこボンボンを見つけ、即購入。娘たちに見せたら飛び跳ねて喜んでいました!

この3月に卒業を迎えた皆さん、おめでとうございます㊗️

新生活に向けて、準備を始めている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

4月から保育園や幼稚園に入園し、初めての集団生活を始めるお子さんもたくさんいらっしゃると思うので、集団生活で気をつけたい病気についてお伝えします!

◎麻疹

どんな病気?

麻しんウイルスが空気感染をして起きる、感染力の強い病気です。39度前後の高熱が23日続き、くしゃみ、せきといった、風邪に似た症状が出ます。また、目やにが出たり、目が充血したりすることも。そして、ほっぺの内側にコプリック斑という白い斑点ができます。いったん下がった熱が再び上がり始めると、赤い発疹が顔、胸、手足などからだじゅうに広がることがあります。発疹が出てから3~4日後に熱が下がり始め、発疹の色が赤から茶色、黒ずんだ色にかわり、色素沈着を起こします。病気が治っても褐色のしみが残りますが、やがて自然に消えるので、大丈夫ですよ!肺炎を合併して重症化することがあるので予防接種での感染予防が重要です。

治療法

特効薬というものは特にこれといってないのですが、熱やせき、合併症の予防のために、抗生物質などの薬を飲むことがあります。

はしかにかからないためには、1歳をすぎたら麻しん・風しん混合ワクチンを接種しましょう!

◎風疹

どんな病気?

風しんウイルスによって起こる病気。38度ぐらいの熱、せき、鼻水のような風邪症状に始まり、顔や耳の後ろに小さな発疹がでて体中に広がります。また、首や耳の後ろのリンパ節がはれて痛むのも特徴です(>_<)熱は2~3日下がり、発疹もだんだん消えていきます。はしかと違って色素沈着はありません。妊婦さんがかかると赤ちゃんへ影響が出ることがあります。

治療法

こちらも特効薬はなく、ほとんどは自然に治りますが、高熱が続く時は入院が必要なことも。熱がある場合は、首元などを冷やして楽にさせてあげましょう。38度では解熱剤を使わないことがほとんどです。発疹のかゆみには、病院からかゆみ止めが処方されることがあります。1歳をすぎたら麻しん、風しんの「混合ワクチン」を接種しましょう!

◎水痘

どんな病気?

「水痘(すいとう)」、「帯状疱疹ウイルス」の感染で起こる病気です。3738度くらいの熱といっしょに、頭や顔に虫さされのような赤い小さな発疹がでて、半日から2日ぐらいでからだじゅうに広がります。発疹は頭の中や口の中、デリケートゾーンにもできます。赤い発疹はしだいに強いかゆみのある小豆大の水疱になりますが、23日後には乾いてしぼみ、黒いかさぶたができて、はがれます。水疱瘡は感染力が強い病気なので、発疹が全部かさぶたになるまでは、まわりの人に感染させてしまうことがあります(>_<)水疱瘡かな?と思ったら、受診前に病院に連絡し発疹の様子を伝えましょう!

治療法

特別な治療はないのですが、発疹のケアはとても大切!かゆいからといってかきすぎてしまうと、化膿して、あとが残ってしまうことがあるので、かゆみが強いときは、かゆみ止め用の軟膏を塗りましょう!もし、化膿してしまったら病院で抗生物質をもらいましょう。

◎流行性耳下腺炎

どんな病気?

おたふくかぜは、正しくは、「流行性耳下腺炎」といいます。「ムンプスウイルス」というおたふくかぜウイルスの入ったつばが飛んだり、空気感染することで発症します。そのため、子供が多く集まる保育所、幼稚園、小学校などで流行し、2歳から12歳のお子さんがかかってしまうことが多いのです(>_<)ウイルスに感染してから症状が出るまでに23週間ぐらいの「潜伏(せんぷく)期間」があります。この潜伏期間中に唾液腺の中でウイルスが増えてしまうので、潜伏中でも他のお子さんにうつしてしまうことも。発症すると、耳下腺の腫れ、唾液腺の腫れ、発熱などがあり、ふつう治療には1週間~10日ほどかかります。頭痛が強いときはかかりつけの先生に相談しましょう。

治療法

おたふくかぜには、特別な治療法というものはありません。おたふくかぜを予防するには、ワクチンの予防接種をします。ワクチンは1歳を過ぎれば受けられますよ!幼稚園・保育園など集団生活に入る前に予防接種を受けておくこと、感染するキケンを7591%も減らすことができるといわれています!

参照:ベビースマイル赤ちゃんの健康情報

私にも娘が2人おりますが、かからないために、罹ったとしても重症化を防ぐために全ての予防接種は受けさせました。