被せ物の種類

みなさんこんにちは!歯科助手の木皿です🍀最近暑かったり、肌寒かったりで大変ですね😭💦体調は大丈夫ですか?壊してないですか?今年の夏は猛暑になるらしいので熱中症気をつけてくださいね😖💦私は偏頭痛持ちなのでこの時期はしんどくて辛いです…。梅雨入りがもうすぐな感じがするので何とか耐えたいと思います😣

さて、今回は被せ物の種類についてお話していきたいと思います!

皆さんは被せ物の種類が何種類あるかご存知ですか?知ってる人知らない人それぞれかと思いますが、被せ物には色々な種類があります!どの治療で使う被せ物かも説明しながら伝えていきたいと思います!

まずは、部分的な被せ物についてです!

部分的な被せ物とは、自分の歯が残っているけどむし歯が大きくて神経のお部屋の近くまで削ってしまった時と、通常のむし歯の治療で使うレジンをつけてもすぐ外れてしまう可能性がある時に部分的な被せ物を使います!この被せ物の種類には大きく分けて2つあります!

①保険がきく被せ物

保険がきく被せ物は銀歯、もしくはプラスチックの材料に近い白い被せ物があります!ただ、白い被せ物については条件があり、その条件をクリアした人のみ作ることができるので歯科医師の診断が必要です!銀歯は条件がないので誰でも作ることができます👍銀歯は、硬いので割れる心配はあまりないですが、金属なのでしみてしうことがデメリットです。白い被せ物は金属に比べて強度は落ちますが、見た目ではあまり分からなくなります!

②保険がきかない被せ物

補綴物には保険がきかない被せ物もあります!保険がきかない被せ物だと銀歯ではなく、セラミックという自分の歯と同じくらいあるいは高強度なので割れる心配はあまりありません。ですが、噛み合わせだったり、噛む力が強かったりすると割れてしまうこともあります。ただし見た目では被せ物感が緩和されて歯を見せて笑う事もできます!ただ、保険がきかないので全額ご自身で負担していただくようになります。ですので、保険がきく被せ物より負担額が高くなります!

いかがでしたか?今回は被せ物の種類を説明しました!ざっくり説明したので分からない事がありましたら、歯科医師や当院のスタッフに聞いてみてください!当院ではより詳しく被せ物を説明して患者さんを同意を得てから治療に入る事もできますので、ご希望があればご案内する事もできるのでお気軽にお声掛けください!