みなさんはじめまして!
5月に遅れて入社しました歯科衛生士の桑折です☺ 【くわおり】ではなく【こおり】と読みます!
福島県にも桑折という桑折町がありますが出身地は宮城県です! 私は、緊張してしまうと早口になってしまいます。早口にならないよう焦らずに患者さんにしっかりと伝えられるようにコミュニケーションを大切にし、みなさんに信頼される歯科衛生士に慣れるよう頑張っていきたいと思っています。 遅れて入社した分日々精進して行きたいと思っています💪
さて、今回は「食いしばりの影響」についてお話します🦷
歯が痛いもしかして虫歯が原因で痛い?または、あごが痛い何で?実は、もしかしたら食いしばりが原因かもしれません。
食いしばりの影響
1:噛むと痛い
歯ぎしりが原因で歯の周囲の歯の根っこの膜つまり「歯根膜」が炎症して起こして噛むと痛くなる場合があります。
2:歯がしみる
歯ぎしりが原因で、歯がすり減りエナメル質がかけてしまい象牙質が露出し知覚過敏を引き起こし歯がしみる症状が現れます。
3:あごが痛い😵
あごが痛いそれは、顎関節症を引き起こしてるかもしれません。
あごの関節の中にあごの関節と骨と骨にあるクッションの役割を果たしている「関節円板」がずれが生じて痛くなることもあります。
4:被せものが合っていない 合わない被せものがあると食いしばりなります。また金属が使われている被せものが入っていると金属アレルギーなどの原因になる可能性もあります。
食いしばりの予防
・口を閉じた状態で上と下の歯を少しだけ浮かせる
・ストレスを溜めないこと
・夜間のナイトガード(マウスピース)を使用する
※ナイトガードの役割
①食いしばりから歯を守ることができる
②寝ているときに食いしばっているのが分かる
もしかして食いしばりがあるかもしれないと思う方は是非とも検討してみてください🤔
決してナイトガードを作る費用は安くはないですが😅歯を守るためにはナイトガードをして就寝するのをオススメします!
ナイトガード(マウスピース)は当院でも作れますので興味がある方はおっしゃってください!😃