歯に良くない食べもの

こんにちは!歯科衛生士の安部です!

梅雨の時期で雨降ったり寒くなったり暑くなったりと体調管理が大変な時期ですね。

最近は少しずつ普通の生活に戻ってきて、ご飯を食べに行ったりお出かけする機会が増えてきました。

でもまだ油断はできないですね😭

 

自粛の期間はみなさんどんなことをしてましたか??

お家にいすぎてそろそろ遠出をしたくなってきますが、まだまだ油断はできないですね。

7月からディズニーも再開するようですが関東の方はまだコロナの感染者が増加してるのでもう少し我慢です、、

早く安心して過ごせる日が来るといいですね!!

 

 

 

 

さて、今回は歯に良くない食べ物を紹介していきます。

 

 

1.柑橘類
ビタミンCが豊富で美肌効果もあると言われているオレンジやレモンといった柑橘類は、実は歯に悪いとされている食べ物の一つです。これらに含まれている強い酸と糖分が歯に悪影響を及ぼしてしまいます。日常的に多く摂取している人は気をつけてください。

2.ドライフルーツ
栄養価が高く健康的な食べ物として注目されているドライフルーツ。こちらは、糖分を多く含んでいることと、ねっとりと柔らかい食感で歯にくっつきやすいことから歯には悪い食べ物と言われています。

3.スナック菓子
ポテトチップスなどのおいしいスナック菓子は、もちろん歯に悪い食べ物です。塩辛い食べ物ですが、意外と糖分が多く含まれています。さらに歯にもくっつきやすいので、歯には多くの悪影響を与えます。

4.キャラメル
甘くておいしいキャラメル。しかし、ネバネバしたキャラメルは長時間口の中に砂糖のかたまりを入れておくことになります。歯に悪い食べ物であることは納得できますよね。キャンディー類もキャラメルと同じなので注意しましょう。

5.チョコレート、砂糖入りガム
糖分がたっぷり含まれていて、歯にくっつきやすいチョコレートはもちろん歯には悪い食べ物です。また砂糖入りのガムは、キャラメルと同じように長時間口の中に砂糖を含んでいることになります。子どものおやつには避けた方がいいと言えるでしょう。

6.硬すぎる食べ物
よく噛んで食べることは良いことです。しかし、硬すぎる食べ物を食べると、歯のかみ合わせを狂わせてしまい、反って歯に悪影響を及ぼしてしまうので気をつけましょう。

 

お家にいると食べる時間が多くなってると思うので食べ物に気をつけるだけではなく、時間なども虫歯になりやすかったり歯周病が進行する原因につながっていくので日常の生活でも食べ物について気をつけてみましょう!

 

当院は感染予防もしっかり行っていますので安心して治療や定期検診に通っていただけると嬉しいです。

スタッフ一同お待ちしてます🤩