赤ちゃんへのおやつ⓶

皆さんこんにちは、保育士兼歯科助手の山邊です。最近は暖かい日が増え、桜のつぼみも膨らんできてどんどん春に近づいてきていますね。そんな中、コロナウイルスが世界で大流行していて、まだまだ安心できない日々が続いていますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。コロナ疲れという言葉まで出てきていますが、まだまだ気を緩めずに、一人ひとりが気をつけて過ごすことで、感染拡大を防いでいきましょう。

 

さて、今回も前回に引き続き、赤ちゃんのおやつについてお伝えしていきたいと思います。前回は赤ちゃんのおやつの役割についてお伝えしましたが、今回は赤ちゃんのおやつの、月齢の目安とあげかたについてお伝えしていきます。

【7ヶ月頃】

赤ちゃんの様子

舌と上顎で食べものを潰せるようになります。また、離乳食を始める頃は、唾液の量が増えてくる時期なので、食べものを口の中で舐めて溶かして、食べられるようになります。

おすすめのアイテム

口どけの良い、ベビー用のおせんべいから始めてみましょう。消化吸収も良いので、初めてのおやつにぴったりです。

ワンポイントアドバイス

食塩が多く含まれているものは赤ちゃんの体に負担になるので、食塩の少ないものを選びましょう。

【7~8ヶ月頃】

赤ちゃんの様子

舌と上顎で食べものを潰せるようになります。また、離乳食を始める頃は、唾液の量が増えてくる時期なので、食べものを口の中で舐めて溶かして、食べられるようになります。

おすすめのアイテム

口どけの良い、たまごボーロなどがおすすめです。

ワンポイントアドバイス

たまごボーロは、口の中で溶けやすいようにつくられていますが、一度に沢山ほおばらないように注意をしてください。少しずつ舐めて溶かして食べられているか、見守るようにしましょう。

【8~9ヶ月頃】

赤ちゃんの様子

上下の歯茎で食べものを押し潰せるようになり、ある程度かたさのあるものが食べられるようになります。

おすすめのアイテム

ベビー用のクッキーやウエハース、ビスケットなどがおすすめです。

ワンポイントアドバイス

噛む練習のため、少しかためのビスケットやクッキーをおすすめします。噛み潰した場合も、口どけが良いベビー用のものを選びましょう。ですが、唾液の量には個人差があり、唾液が少ない子はウエハースが上顎にはりついて喉に詰まらせる可能性もあります。必ず水分を一緒に摂るようしましょう。

【12ヶ月頃】

赤ちゃんの様子

奥歯が生え始める頃で、歯茎で噛み潰せるようになります。

おすすめのアイテム

咀嚼力がついてきますので、色々なものが食べられるようになります。

ワンポイントアドバイス

大人と同じものは塩分や、油脂分などが高いので注意しましょう。

 

☆ポイント☆

ベビー用のおやつは、赤ちゃんが自分で舐めて溶かして食べるように設計してあります。割ると、吸い込んで喉詰まりをおこしたりするので、割らずにあげてください。上手に舐め溶かせない赤ちゃんには、白湯や麦茶に浸してあげることをおすすめします。

 

※月齢はあくまでも目安です。
赤ちゃんの発達には個人差があります。赤ちゃんの口の中で溶けやすいように、工夫して作られていますが、赤ちゃんによっては上手に舐め溶かせない場合もありますので、きちんと食べ終わるまで見守ってあげましょう。食べた後は、白湯や麦茶などでお口の中を綺麗にしてあげましょう。

 

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