定期検診の重要性✨

みなさんこんにちは!
歯科衛生士の佐藤です(*^_^*)

歯は、私たちの健康と深く関わっています。歯や歯肉が健康で、ものがよくかめれば、胃や腸に負担をかけずに、全身に栄養をいきわたらせることができます。

また、会話がスムーズにできるのも、歯がそろっていて、はっきりと発音できるおかげです。このほか、歯ざわりや歯ごたえを楽しみ、味覚を豊かに保つ、美しい表情をつくるなど、歯の働きはさまざまで、しかも、健康的な生活をするうえで欠かせないものばかりなのです。

歯は、たった1本失われても、正常な働きができません。例えば、大臼歯(奥歯)が1本なくなっただけで、ものをかみくだく能率は約40%も低下するといわれています。このため、消化器官に負担がかかり、栄養の吸収が悪くなるという悪循環が生まれます。

また、上の前歯が抜けるとサ行、奥歯が抜けるとハ行、ラ行が発音しにくくなって、言葉が不明瞭になったり、顔の輪郭が変わって、表情が老けて見えたりします。
このように、健康な歯は、健康な体を支え、私たちに快適な暮らしをもたらします。大切な歯を守る正しいケアを、ぜひ今日から始めていきましょう(^ ^)

みなさんは、自分の歯の数をご存じですか。成人の歯は通常28本。「親知らず」と呼ばれる第3大臼歯4本を加えると32本になりますが、最近では生えない人も多い

一生、自分の歯でおいしく食べるためには、この歯を1本でも多く、健康に保つことが必要です。しかし40歳をすぎると、私たちの歯は、むし歯や歯周病などによって、次第に失われていきます。厚生労働省の調査によると、60歳で平均23本、70歳では平均17本にまで減っています。

それでは、年とともに歯が抜けるのは仕方のないことなのでしょうか。そうではありません。むし歯や歯周病は、老化ではなく、立派な「病気」です。毎日の適切なケアによって防ぐことができます。歯は本来、体の中でも丈夫な器官。ケア次第で、一生使えるものなのです。

歯の健康のためには、日ごろからフッ素入りハミガキを使って、ていねいに歯をみがくこと、そして、かかりつけの歯科医院で定期的に検診を受けることが大切です。

治療などの必要がなくても、少なくとも1年に1~2回はかかりつけの歯科医院を受診するように習慣づけましょう。口の中をチェックしてもらったり、歯石や着色汚れなども落としてもらったりすれば、むし歯や歯周病の予防にも効果的です。

家庭でのケアと、歯科医院での定期的なケアを上手に組み合わせて、いつまでも健康な歯を守りましょう。