唾液検査について

みなさんこんにちは(^^)

歯科衛生士の鈴木(野)です🎃

最近地元の青森県では初雪が降ったみたいで、10月に降ったのは16年ぶりだということです☃️

ニュースをみてても雪が積もっている場所や最低気温がマイナスというところもあり、少しずつ秋から冬へも季節が変化していきますね。

春夏秋冬と季節が移り変わる日本の四季ですが、未来ではなくなるのではないかという話もあるそうです。あたりまえにあることだと思い過ごしていますが環境の変化によって、それぞれの良さを感じられなくなるのは本当に寂しく思います🌸🌻🍁❄️

 

今回は当院で行っている唾液検査についてのお話をしたいと思います。

【歯の健康】に関する項目
①むし歯菌
むし歯菌がどれだけ活性化しているか、を測っています。むし歯菌の数値が高いと口腔内がむし歯になりやすい環境になっていることがわかります。
②酸性度
唾液の酸性度が高い状態が続くと歯が溶け始め、その状態が長く続くとむし歯になってしまいます。
③緩衝能
食後に酸性に傾いたお口の中を中性に戻す力を緩衝能といいます。緩衝能が、弱いとむし歯になりやすいことが知られています。

【歯ぐきの健康】に関する項目
④白血球
歯ぐきが炎症しているときに、唾液中の白血球の数値が高くなることが知られています。
⑤タンパク質
歯ぐきから出血しているときに、タンパク質の数値が高くなります。また、お口の中に、食物が残っている時、ドライマウス傾向にあると数値が高くなります。

【口腔清潔度】に関する項目
⑥アンモニア
お口の中の細菌数が多いと、唾液中のアンモニアの数値が高くなり、口臭などの原因になることがしられています。

たったの5分でご自身のお口の中の健康を調べることができます!

むし歯のリスクを下げるためには

・正しい歯磨き習慣をみにつけましょ

・磨き残し部位、リスク部位をしりましょう

・歯と歯の間のフロスの習慣を身につけましょう

・歯間ブラシの習慣を身につけましょ

・食事回数のら見直しをしましょう

お口の中を中性に保つためには

・食後の歯磨き習慣をみにつけよう

・食事回数を決めよう(だらだら食べない)

・酸性度の高い飲食物を控えましょう

・抗菌効果を期待して、フッ素を取り入れましょう

唾液の分泌を促すには

・こまめに水分摂取をしよう(お水が良い)

・一口30回噛みでたくさん唾液をだしましょう

・夜寝る前の歯磨き習慣をみにつけましょう

(夜、寝ている時は唾液量が減るため)

お口の中を清潔に保つためにできること

・定期的に歯科医院で検診を受けましょう

・服用薬の副作用を確認しましょう

・免疫力、体力などの体の健康管理を行いましょう

メンテナンスに通っていく上で一人一人のリスクに合わせた情報提供と口腔内をパーソナルに検査し、みなさんに口腔状態を知っていただけたらと思います。うがいできる子はお子さんでも行うことができます。

一緒にお口から健康を守りましょう!