こんにちは😃歯科医師の福本です。
みなさん、ゴールデンウィークはどう過ごされましたか?お家でまったり?ちょっとお出かけ?しっかりお出かけ?
私は岩手に小旅行に行ってきました。八幡平のドラゴンアイを観たかったのですが、時期的に少し早かったので今回は諦め、急遽桜松神社⛩️に変更しました。この神社の一角には、不動の滝という素敵な滝があり、遊歩道も整備されとても気持ちが良かったです!かなり、お勧めです❣️
さて、今回のお話はフッ素についてです。
フッ素といえば、むし歯予防に効果があることはみなさんご存知かと思います。
しかし、「フッ素って危なくないの?」とちょっと不安をもっている方もいるのではないでしょうか?
そもそもフッ素は自然界に広く存在し、緑茶🍵や海産物、肉🥩、魚🐟、野菜🥬等に含まれ、日常口にしているものなのです。
フッ素の化合物の中には危険と言われているものもありますが、むし歯予防に使用するフッ素はフッ化ナトリウムという化合物で、量を正しく使用すれば害はありません。(例えば、ビタミンAでさえ摂り過ぎると体に害を及ぼします。適量が大切です。)
歯科医院で塗るフッ素は濃度は高いですが、急性中毒が起きる量は使用しません。歯を強くする適量を使用しています。
また、家で使うフッ素入り歯磨き剤は、年齢に応じた使用量があります。特に、うがいができない低年齢児では、歯磨き中に全て飲み込んでしまうのでフッ素濃度1000ppm以下のものを米粒程度の量を使用します。うがいができるようになった3〜5歳では、フッ素濃度1000ppm以下のものをグリンピース大、6歳以上ではフッ素濃度1450ppmのものを 1.5〜2㎝です。
しかも、使い方も重要です。
1️⃣1日2回以上使う✌️
2️⃣うがいは少量の水(10-15ml)で1回のみ(うがいができる場合)☝️
3️⃣できれば、歯磨き後30分は飲食を控える
歯磨き剤の種類はたくさんあります。その中でも、うがいが少量の水で1回でも不快ではないような歯磨き剤を選ぶ必要があります。辛すぎたり、泡立ち🫧過ぎたりする歯磨き剤ですと、何度もうがいをしないと不快さが残ってしまうためです。
選ぶ時は、まずフッ素濃度を確認し、その上で自分好みのものを購入しましょう。わからない場合は、スタッフに相談してみてください。お勧めをお伝えします。
近年子どものむし歯が減少したのは、フッ素入り歯磨き剤が広く普及したためと言われています。上手にフッ素入り歯磨き剤を使って、むし歯予防をしましょう。
子どもだけでなく、大人のむし歯予防にも効果があります。特に、年齢が上がるにつれ根っこのむし歯(根面う蝕)ができやすくなります。ですので、全年齢でむし歯予防にフッ素は効果的なのです!
何かわからないことがあれば、来院時にご相談ください。
フッ素ってどうなの?