歯周病と全身疾患について

初めまして、4月1日に入社致しました歯科衛生士の佐藤です!☺️🌸

早いものでもう5月になりましたね😳だんだんと暖かくなってきて気持ちも晴れやかになりますね🌞
私はGWの初日に、高校からの友人と久しぶりに会ってきました😆映画を観に行ったり、有名なカレー屋さんでお昼を食べたり、たくさんお話したりとても楽しい1日を過ごすことができました!
皆様もGWは満喫できましたかでしょうか?

さて、今回は「歯周病と全身疾患」についてお話します!

 

「歯周病って、歯ぐきの病気でしょ?」

そう思っている方も多いのではないでしょうか?

確かに歯周病は、歯ぐきに炎症が起こるお口の中の病気です。

ですが実はそれだけではなく、体の健康とも深く関わっていることが分かってきているんです。

歯周病は、歯と歯ぐきの境目にたまった細菌によって炎症が起こる病気です。

はじめのうちは「歯ぐきが少し赤い」「歯みがきのときに血が出る」といった軽い症状ですが、そのままにしていると少しずつ進行していきます。

やがて歯を支えている骨が弱くなり、最終的には歯がぐらぐらして抜けてしまうこともあります。

ここで見逃せないのが、この「炎症」です。

歯ぐきで起きている炎症や細菌は、血液の流れにのって体の中へと広がることがあります。

これが、さまざまな全身の病気と関係していると考えられています。

たとえば、糖尿病。

歯周病があると炎症の影響で血糖値のコントロールが難しくなり、反対に、糖尿病があると体の抵抗力が下がるため歯周病が進みやすくなります。

つまり、お互いに影響し合う関係にあるのです。

また、心臓や血管の病気との関係も指摘されています。

歯周病菌が血管に入り込むことで、動脈硬化を進める可能性があると言われています。

さらに、妊娠中の方では早産や低体重児出産との関連も報告されています。

そのため、妊娠中は特にお口のケアを大切にすることが重要です。

こうして聞くと、歯周病は「お口だけの問題ではない」ということが分かってきますね😱

ただ、「なんだか怖いな」と感じる方もいると思いますが、大丈夫。安心してください!

歯周病は、早めの段階であれば日々のケアと定期的なチェックで予防・改善ができる病気です。

まず大切なのは、毎日の歯みがきです。

歯と歯ぐきの境目を意識して、やさしく丁寧にみがくことがポイントです◎

歯ブラシだけでは落としきれない汚れもあるため、デンタルフロスや歯間ブラシを使うのもおすすめです!

そしてもうひとつ大切なのが、歯科医院での定期的なメンテナンスです。

ご自身では取りきれない汚れを落としたり、歯ぐきの状態をチェックすることで、早めに変化に気づくことができます。

歯周病は、初期のうちはほとんど自覚症状がありません。

「痛くないから大丈夫」と思っているうちに、知らない間に進行してしまうこともあります。

だからこそ、トラブルが起きる前のケアがとても大切なのです。

お口の健康は、毎日の食事や会話を楽しむために欠かせないものです。

そしてそれは、体全体の健康にもつながっています。

この機会に、ご自身の歯ぐきの状態や日々のケアを、少しだけ見直してみてはいかがでしょうか?

小さな積み重ねが、将来の健康を守ることにつながります!私共もサポート致しますので一緒に頑張っていきましょう!✊🏻