こんにちは!
かさはら歯科医院歯科衛生士の佐藤です🦷
朝夕は冷え込みますが、日中は暖かい日も少しずつ増えてきましたね🌸
春が待ち遠しいです✨
今日は、歯と歯の間のお掃除について書いていきたいと思います🪥
毎日しっかり歯みがきをしているのに、むし歯や歯周病になってしまう…。
そんな経験はありませんか?
実は、歯ブラシだけではお口の汚れは完全には落とせません。歯ブラシで落とせる汚れは、全体の約60%程度ともいわれています。残りの汚れはどこにあるのでしょうか?
それは「歯と歯の間」です。
歯と歯の間はとても狭く、歯ブラシの毛先が入りにくい場所です。そこにプラーク(歯垢)が溜まり、むし歯や歯周病の原因になります。特に歯周病は、初期症状が少なく、気づいたときには進行していることが多い病気です。歯ぐきからの出血や口臭は、体からの大切なサインかもしれません。
そこで大切なのが「デンタルフロス」と「歯間ブラシ」です。
デンタルフロスは、歯と歯が接している部分の汚れを落とすのに適しています。特に若い方や、歯と歯の隙間があまり広くない方におすすめです。歯と歯の接触面をこするように、やさしく上下に動かして使います。
一方、歯間ブラシは、歯ぐきが少し下がって隙間ができている部分や、ブリッジを入れている方に効果的です。サイズが合っていないと歯ぐきを傷つけてしまうため、歯科医院で自分に合ったサイズを確認することがとても重要です。
「どちらを使えばいいの?」と迷う方も多いですが、実はお口の状態によって使い分けることが理想です。場所によってフロスと歯間ブラシを併用するケースもあります。
フロスや歯間ブラシを使い始めると、最初は出血することがあります。しかしそれは歯ぐきに炎症があるサイン。継続して清掃することで、徐々に引き締まり、出血は減っていきます。出血するからといってやめてしまうのは逆効果なのです。
また、歯と歯の間をきれいに保つことは、口臭予防にもつながります。
最近では「予防歯科」の意識が高まり、美容や健康の一環としてデンタルケアを取り入れる方も増えています。スキンケアに時間をかけるように、歯と歯の間のケアもぜひ習慣にしてみてください。
理想は1日1回以上を目指しましょう!特に就寝中は唾液が減り、細菌が増えやすい時間帯なので、就寝前がオススメです!
歯ブラシだけで終わらせないことが
将来の歯を守る大きな一歩です。
分からないことや、自分に合う清掃用具については、いつでもご相談ください。正しいケアで、大切な歯を一緒に守っていきましょう。
歯と歯の間のお掃除🦷✨
