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歯科衛生士の中野です🦖✨
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🌸山形で出会った桜🌸
店頭にたくさん並んでいた蕾がついた枝
この時期に咲くの??と思いながら
よく見ると👀
山形県が特産品として知られる冬に咲く桜、「啓翁桜(けいおうざくら)」と説明が書いてありました!
中国と日本の桜を掛け合わせて誕生した品種で、山形県では日本一の生産量を誇っているそうです!!
どれどれと思い買ってみました🌳
せっかくなので帰省のタイミングだったので実家に多めに持って帰り、山形には1本残して花瓶へ
帰省中に開花が見れて、いざ山形に帰ると寒かったのでしょう…蕾でした😅
🌸と😼
暖かい部屋に移してあげたらあっという間に咲き、冬に桜が見えるとは🌸
1ヶ月ぐらい持ちました!!地域によっていろんなものがありますね😳
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クレンチング
かみしめ 食いしばり
通常、私たちの上下の歯が接触する時間は意外と短く、食事の時間を入れても1日計15〜20分間といわれています。
私たちは意識していませんが、ほとんどの時間は上と下の歯の間には「安静位空隙」と呼ばれる1〜3mm程度のすき間ができています。
しかし、近年は精神的ストレスにさらされる方が増え、顎の筋肉の過緊張によって何十分間も連続して強くかみしめる習癖をもった患者さんが増えています。
この習癖を「クレンチング」といいます。
その患者さんたちは、歯が揺れだす・歯が浮いてかめない・冷たい水にしみる(知覚過敏)・口の開閉時に顎の関節付近に痛みを感じたり「コキン」という音がしたりする・肩こりがするなどの症状を訴えます。
検査してみると、必ずしもむし歯や歯周病にかかっているとは限りません。
ただ、歯周病にすでにかかっている患者さんがクレンチングを始めてしまうと、歯周病を急速に悪化させ、歯を支える組織に重大なダメージを与えることがあり、注意が必要です。
歯をずらさずにじっとかみしめるのがクレンチングですが、歯ぎしりでも同じことが言えます。
無意識のうちに始めてしまうクレンチングを自覚することは難しいと思いますが、パソコンに集中していたり、机に向かって急ぎの仕事をしていたりする時など、ちょっと手を休め、クレンチングをしているかどうか確かめてみてください。
クレンチングをしていることに気付いたら、20〜30秒間ほど上を見上げて背筋を伸ばし、呼吸すると、いくらかでもストレスが和らぎ、かみしめていた筋肉の緊張が緩むはずです。
ふだんから上下の歯が接触しない状態を保つように心掛けていきましょう!!
習慣化しても痛みなど自覚症状が現れていないこともあります。「クレンチングの疑いがある」と歯科医に言われ、初めてその習癖に気付くことさえあるのです。歯を長持ちさせるためにも定期健診で対処法の指導を受け、早めに解決していきましょう!!
私は夜マウスピース必須で寝ています💤