根の治療!

みなさんこんにちは!
歯科衛生士の金子です🍄🎈

先週、積雪があり、バス、電車が遅延したと思いますが、大丈夫でしたでしょうか?⛄️❄️🌨️

かさはら歯科医院では週替わりで雪かき当番があります、たまたま、先週、私のグループが
雪かき当番でした🌨️

久々の雪かきなのと日頃運動できていないので
汗だくになりました💦笑
肩とか、腕のあまり使わない筋肉が筋肉痛になりました💪💪笑

日々の運動の大切さに気付かされました笑
頑張ってジムに通います!!!!笑

今月は同期のお誕生日!!!でした🎁

結構ギリギリに誕生日プレゼントが決まって
お店に行って、違う同期と、どれがいいかなあと、喜んでくれるかなと考えてプレゼントを選ぶのが凄く楽しかったです!😍😍

参考までに、何が欲しいの?と事前に
リサーチしました笑
お花!!💐と教えてくれていて、好きな色の
紫、黄色、水色の花束もプレゼントして
喜んでくれていたと思います!!!

仕事終わりにご飯やさんでお祝いしたのですが
お腹が空きすぎていて
4人も箸が止まらずずっと食べていました🍴🍝

2次会に居酒屋さんに行ったのですが
お腹いっぱいなはずなのに串揚げが美味しくて、美味しくて、またたくさん食べてしまいました😋😋

改めてお誕生日おめでとう🎁🎊🎈!
お誕生日のプレートの写真を添えて!笑

 

さて、今回は、歯の根っこの治療(根菅治療)
についてお話しさせてください🦷

根の治療を行うときは、主に歯の神経がある場合と、神経のない場合の二つに分けられます。

どちらも根の中の感染した部分を取り除いて、清潔な状態、きれいな状態になってから、根の中に最終的にな詰め物をします。

その後、歯の被せ物の治療に入ります。🦷
保険内の銀の被せ物、白い被せ物、
自費のセラミック等、どのようなものを被せるにしても、根の治療がしっかりできてないと
後々、問題が起こってくる場合があります。

根の中は神経のお部屋がわかれていたり、膿により溶けてしまっている場合があります。

人それぞれ、根の中の形は様々なので、
根の治療は非常に繊細で難しい治療になります。

🔵神経のある場合の根の治療🔵

虫歯を放置しておくと、虫歯が大きく、深く進んで神経に達し、歯がしみたり、痛んだりします😭
これを歯髄炎といい、歯髄(歯の神経)が細菌に感染してしまったということです。

感染した神経や、その周りの感染源をきれいに取り除き、根の中を内部から拡大して清掃、きれいな状態になってから、根の中にガッターパーチャという薬で封鎖していきます。

🔴神経のない場合🔴

神経が死んでいて、根の中の治療をしていなかったり、不完全な場合、根の中に細菌が感染して根の先端に膿をもったり、ひびいたりします。

感染した根の中の腐敗物などを取り除き、きれいな状態になってから、根の中をガッターパーチャという薬で封鎖していきます。

 

最後まで読んでいた気ありがとうございました!