歯肉炎と歯周炎

みなさんこんにちは🌞🌞
かさはら歯科医院の金子です🍄🎈

肌寒い日、あたたかい日と
着る服に悩まされている毎日です( ; ; )
みなさんは風邪など引かず、元気ですごしておいででしょうか!?!?

もう少しでおでん、お鍋が恋しくなる季節ですね🍢🍲🤤
コンビニのおでんもいいですが、仙台駅前あたりの美味しいおでんを食べにいきたいです🍢

そういえば、みなさん紅葉は見に行かれましたか!?!?🍁🍁
私は10月の末に岩手の厳美渓に行ってきました!!🏞️🏞️
行った時はあまり紅葉していなかったです( ; ; )🍁
空飛ぶだんご🍡🪽が有名らしいのですが
15時くらいに行ったので
売り切れで、食べられませんでした😭😭😭
今度行く時は朝早くいってだんごを食べてみたいです🍡🤤🤤

さて今回は、歯肉炎と歯周炎について
お話しさせてください🦷

みなさんは歯肉炎と歯周炎の違いについて
ご存知でしょうか!?!???

歯肉炎と歯周炎の大きな違いは
歯を支えている骨がとけているか
とけていないかです。🦷🦴

歯周病は無症状、自覚症状がないまま少しずつ進行していく病気といわれております。
歯肉炎から歯周炎へと徐々に症状が進行していってしまうのです。

 

歯肉炎。。。

プラークが歯の表面についていることによって、歯ぐきが赤く腫れて炎症を起こしたり、歯磨きをする時に出血する等の症状があります。
歯肉炎を改善していくためには、プラーク・歯石を落とすことが大切です。🪥
プラークは歯ブラシ(セルフケア)で落とせますが、歯石は除去できないので、定期的に歯科医院へ通い、除去する必要があります🦷🦷

 

歯周炎。。。

歯ぐきが腫れたり、出血するだけでなく、プラーク・歯石によって歯を支えている歯槽骨という骨がとかされてしまい、歯がグラグラしたり、歯ぐきがさがって歯が長く出っ歯に見えてしまう症状があります。
歯周炎になると、歯を支えている【骨】🦴がとけてしまうので、歯と歯ぐきのすきま《歯周ポケット》が深くなりプラークがより溜まりやすくなり、普通の歯ブラシ(セルフケア)ではプラークを取り除くことが難しくなってしまうため、歯科医院で、歯周病の治療を行わなければ、症状が悪化し、最終的には歯が抜けてしまうので
注意が必要です⚠️⚠️

歯肉炎と歯周炎を見分けるためには、
歯科医院で歯ぐきの検査をしましょう!
《歯周ポケット》を測ることで、今の歯ぐきの腫れ具合、歯を支えている骨【歯槽骨】の状態がわかります!!!

 

最後まで見ていただきありがとうございました!!