こんにちは、歯科衛生士の和田です。
仙台とは思えない真夏日が続き、最低気温を見ても毎晩が熱帯夜です…。
お互いに熱中症にはくれぐれも注意しましょう。
と同時に、今年の夏は待ちに待ったイベントが目白押しですね。
お子さんたちが夏休みに入り、行楽や旅行を予定されている方も多いと思います。
記念写真に自信を持って写りたい方、久々に会う人に明るい笑顔を見せたい方に、歯の白さが続くことにこだわった歯磨き粉のご紹介です。
当院でも歯ブラシやフロスが人気の〝ルシェロ〟シリーズから、新しく〝ルシェロ ホワイト〟の取り扱いを始めました。
いわゆる美白歯磨き粉には沢山の製品がありますが、こちらの製品は4つの特徴が挙げられます。
✴︎ ルシェロ ホワイト の4つの力 ✴︎
《弱アルカリ性で汚れを浮かす》
弱アルカリ性により、歯の表面に付着したステインを落としやすくします。
《歯に優しいLime粒子で汚れを落とす》
歯より軟らかくキメ細やかなLime粒子(清掃剤)を配合。高濃度に配合したLime粒子とブラッシングで、落としにくいステインを除去します。
《PEG400で「やに」を落とす》
薬用成分〝ポリエチレングリコール(PEG)400〟が、タバコの「やに」を溶解除去します。
《フッ素が再石灰化を促進》
薬用成分「モノフルオロリン酸ナトリウム(フッ素)」950ppmが、むし歯の発生と進行を予防します。
より効果的に使って頂くためには、毛先が細くなっているテーパー毛の歯ブラシより、通常のラウンド毛の歯ブラシがお勧めです。
粒子が細かく柔らかいので、ペーストを歯ブラシの毛先に1gほどたっぷり乗せます。
なるべく歯面とブラシが直角になるように、軽い力でフィットさせながら磨いてみて下さい。
ステイン(着色汚れ)が付きやすく気になりやすい、前歯から磨き始めると効果を実感しやすいそうですよ。
もちろん、着色が分厚く沈着しているような場合や歯石と一体化しているような場合は、歯磨き粉と歯ブラシだけでは落とせません。
歯科医院でのクリーニングやホワイトニングを受けて、強固な汚れを専門的に取り除いてから使う
ことをお勧めします。
詳しく知りたい方は気軽に歯科衛生士にお尋ね下さい。
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私は連日の暑さで花壇の手入れもお休み中です。
鉢植えの水遣りは欠かすことが出来ませんが、昨年とは土が乾く速さが段違いで、何度も水切れをさせてしまいました…反省。
そんな炎天下の中でも花壇のエキナセアだけは次々と咲いてくれています。
ひとつでも元気な花があると嬉しいですね。
