子供の癖について

みなさん、こんにちは!歯科衛生士の三上です☺︎

今は梅雨に入っていてジメジメしてますね☔️
私は髪の毛が天然パーマなので髪を真っ直ぐにしても湿気のせいでわたあめみたいにすぐに髪の毛が膨らんでしまいます…。本当に困ります!!
なので梅雨は嫌いです。
でも梅雨だと言うのに晴れたと思ったら今度は気温が31℃なのでもう大変ですね!

もうすぐで1年の半分が終わりますね😲❗️
なんだか凄いあっという間でした…。
学生の頃は1年が凄く長く感じたのですが、社会人になり、1年が凄く早く感じます。
このように感じるのは段々大人になるにつれて、日常生活が変わり映えないからと言われているんだそうです😑😑
実際にこれはジャネーの法則と言う言葉もあるんだそうです。なんだか不思議な感じですね!
もっと私も学生の頃のように勉強して、遊んで、美味しいものをたくさん食べて充実した1年を送れるようにしたいです😬

みなさんも残り半月を楽しみましょうね!

今回は子供の時に行われる“癖“による口腔内への影響についてお話しします🫦

👦子供の口腔内へ影響が起こる癖👧

子供の癖はだいたい歯並びや咬み合わせ影響が出ます🦷

①指しゃぶり

•開咬…前歯が咬み合わないこと。

•不正咬合…歯並びや咬み合わせが良くない状態。

•交叉咬合…部分的に上の歯より下の歯が前に出てしまい、咬み合わせが反対になること。

•上の前歯の歯列が狭くなってしまう。

•上の前歯が唇側に傾いてしまう。
など

②舌を咬む、前に出す

•開咬

•不正咬合
など

③唇を咬む、吸う

•上の前歯が唇側に傾いてしまう。

•下の前歯が舌側に傾いてしまう。

•開咬
など

④爪を咬む

•正中離開…前歯の並びに間が空いてる状態。

•叢生…歯の並びが部分的に重なってしまうこと。

•切端咬合…上の前歯と下の前歯が咬み合わずちょうど先端が当たる状態。

•前歯がすり減る。
など

⚠️口呼吸も口腔内への影響が大きいのでお子様がお口ポカーンとしていたら注意です!

歯並びは(1)唇の筋肉、(2)舌の筋肉、(3)頬の筋肉がバランスよく保っている状態でしっかりとした歯並びが作られます!(遺伝なども少なからずは関係がありますが。)
ですが、(1)〜(3)のどれかが強い、弱いなどアンバランスになると歯並びに影響が出ます。
それが子供の癖によって口腔内への影響を引き起こすので「子供の癖だから…。」と放っておかず、3歳以降もこのような癖を行ってる場合は辞めさせるよう注意が必要です✋

ここまで読んで頂きありがとうございました🫡