みなさまこんにちは😊
歯科医師の佐々木沙弥子です。
9月になり、少しずつ秋らしくなってきましたね🍂
今回は、誰もが一度は経験したことがある「口内炎」についてお話しします。
「口内炎ができたけど、そのうち治るだろう」とそのままにしていませんか?
一般的なアフタ性口内炎は、7〜10日程度で自然に治ることが多いものです。
しかし、口の中のできものには、口内炎だけでなく、さまざまな病気が隠れていることがあります。
特に注意していただきたいのが、
・2週間以上たっても治らない
・以前より大きくなっている
・痛みが少ないのに、硬いしこりがある
・出血しやすい
・白色や赤色の部分がある
・同じ場所に繰り返しできる
といった症状です。
口腔がんの初期には、口内炎のような潰瘍や粘膜の赤色・白色の変化、しこりなどがみられることがあります。初期には痛みが少ない場合もあるため、「痛くないから大丈夫」と自己判断しないことが大切です。
もちろん、2週間治らないからといって、すべてが口腔がんというわけではありません。
歯や入れ歯などによる慢性的な刺激、感染症など、原因はさまざまです。
だからこそ、長引く口内炎や気になるできものがある場合には、一度診察を受けて原因を確認することが大切です😊
口腔外科では、口の中の粘膜や舌、歯ぐき、顎などにできるさまざまな「できもの」を診察しています。
「いつもの口内炎かな?」と思っても、なかなか治らない場合は放置せず、ぜひ一度ご相談ください🦷✨
