歯の寿命を延ばすには?


こんにちは😃歯科医師の福本です。
 8月だというのに、ジメジメはしていますが、気温的には過ごしやすい日々が続いていますね。
 この時期といえば、ウニ❗️先日、南三陸にウニ丼を食べに行ってきました。旬のウニは全く臭みがなく、とーっても、美味しかったです😋皆さんも美味しいウニを食べに行ってみてください☺️
 
 さて、今回のお話は、歯の寿命を延ばす方法についてです。
 誰しもが、歯が抜ける事は避けたいと思っていますよね?
 その方法を知る前に、まずはなぜ歯がなくなるかについて考えてみましょう。歯がなくなる原因は、
🥇歯周病
🥈う蝕
🥉歯の破折  です。
ここで、なぜなくなるか、どうしたらいいかをお話ししていきます。
🥇歯周病
《理由》歯周病は知らないうちに進んでいくため、痛みが出た時には時すでに遅しのことがほとんどです。
《対策》定期健診を受け、自分では気づかない軽度の歯周病の段階で治療・歯みがき指導を受け、重症化する前に徹底的に予防する。

🥈むし歯
《理由》歯は、一度治療すると再発を繰り返すことが多いです。
例えば、
レジン(白い詰め物)
︎➡︎インレー(型とりして作る 部分的な詰め物)
➡︎根の治療
➡︎クラウン(被せ物)


という感じで、むし歯予防管理をしないと、どんどん大きな治療になっていきます。そうなると、歯の寿命も短くなっていくのです。
歯は、削れば削るほど弱くなります。
なるべく歯を削らない治療を選択しましょう。
《対策》むし歯がなくても定期健診に行く。小さいむし歯の段階で発見し、治療が必要あれば治療、必要なければ経過観察をしながら、予防管理をしっかりと行う。
 予防管理は定期的な歯科医院でのチェックと指導が必須です。同時に自分でもむし歯になりにくい生活をする必要があります。丁寧な歯みがき、フロスや歯間ブラシの使用、おやつの回数(1日1回が理想)、むし歯になりにくいおやつや飲み物の選び方(喉の渇きで飲む飲み物は水やお茶など無糖のものなど)、フッ化物入り歯みがき剤の正しい使用方法(1日2回以上使用、うがいは少量で1回など)を習得し、実践するなどです。具体的には過去のブログで詳しくお話ししているので、読んでいただけると嬉しいです。

🥉歯の破折
《理由》むし歯治療で自分の歯の部分が少なくなったり、神経の治療をした歯は、折れやくすなります。また、歯ぎしりや食いしばりがあることでさらに折れるリスクは上がります。
《対策》むし歯にしない!
歯ぎしりや食いしばりがある場合は、歯を守るために寝る時にマウスピースを使う。

歯を1本失うと、その周りの歯からどんどん悪くなり他の歯も失いやすくなります。そうならないためにも、定期管理でむし歯や歯周病を予防しましょう!
ずーっと、自分の歯でおいしく食べたいですね😋