みなさんこんにちは♪歯科助手の柴田です
雨の日が続き、気分や体調がすっきりしない日も多いですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか??
今年のお盆休みは、東京で友人と過ごしたり、地元へ帰省したりと、充実した時間を過ごせそうで今から楽しみにしています😌
お盆休みを楽しみにしつつ、日々の生活の中でも健康に気をつけて過ごしていきたいですね。
さて今回は、虫歯になりやすい人となりにくい人の違いについてお話しします。
皆さんは、「毎日歯磨きをしているのに虫歯になってしまう人」と「歯磨きが少し苦手でも虫歯ができにくい人」がいることを疑問に思ったことはありませんか?
私は歯科助手として働き始めてから、虫歯は単純に「歯磨きをしているか、していないか」だけで決まるものではないことを知りました。今回は、虫歯になりやすい人となりにくい人にはどのような違いがあるのかについてまとめてみました。
まず、虫歯になりやすさに関係するのが「歯磨きの仕方」です。毎日歯を磨いていても、磨き残しが多いとプラークが歯に残ってしまいます。
特に奥歯の溝や歯と歯の間、歯と歯茎の境目は磨きにくく、汚れが残りやすい場所です。そのため、ただ回数を増やすだけではなく、磨き残しやすい場所を意識して丁寧に磨くことが大切です。また、歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを十分に落とせないこともあるため、デンタルフロスや歯間ブラシを使うことも虫歯予防につながります。
次に「食生活」も大きく関係しています。虫歯菌は、食べ物や飲み物に含まれる糖を利用して酸を作ります。この酸によって歯の表面が溶かされることで、虫歯が進行していきます。特に、ジュースやお菓子などを長時間だらだら食べたり飲んだりしていると、口の中が酸性になる時間が増えてしまいます。間食をする場合でも、時間を決めて食べるなど、食べる回数を意識することが大切だと分かりました。
また、「唾液」も虫歯になりやすさに関係しています。唾液には、食べ物を洗い流したり、口の中の酸を中和したり、溶けかかった歯を元の状態に戻そうとする働きがあります。そのため、唾液がしっかり出ている人は虫歯になりにくい環境を作りやすいといわれています。反対に、口の中が乾燥していると、唾液による自浄作用が十分に働きにくくなります。
そして、虫歯になりにくい人でも、絶対に虫歯にならないわけではありません。毎日の歯磨きや食生活に気をつけることに加えて、歯科医院で定期的にチェックしてもらうことも大切です。自分では気づかない磨き残しや、小さな虫歯などを早めに見つけてもらうことで、早期の対応につながります。
今回このテーマについて考えてみて、虫歯予防は「歯を磨けば大丈夫」というものではなく、歯磨き、食生活、唾液、歯の状態など、さまざまなことが関係しているのだと改めて感じました。私自身も、毎日の歯磨きでは磨きやすい場所だけでなく、奥歯や歯と歯の間などの磨きにくい場所を意識していきたいと思います。
虫歯になりやすい・なりにくいには一人ひとり違いがありますが、毎日のちょっとした習慣を見直すことで、虫歯になりにくい口腔環境を作ることはできます。歯磨きの方法や自分に合ったケア用品など、気になることがあれば、ぜひ歯科医院で相談してみてください☺️
