こんにちは!保育士兼歯科助手の宮城です☀️
今回はお子さんの仕上げ磨きについてお話したいと思います。🦷
「子どもの仕上げ磨きは、いつまでしてあげればいいの?」と疑問に思ったことはありませんか?子どもが自分で歯を磨けるようになると、保護者の仕上げ磨きもそろそろ終わりにしていいのではないかと思う方もいるかもしれません。しかし、子どもは大人と同じように歯をきれいに磨くことがまだ難しいため、しばらくの間は仕上げ磨きが必要です。
子どもが歯ブラシを持って自分で磨くことは、歯磨きの習慣を身につけるためにも大切です。ただし、「自分で磨けること」と「きれいに磨けること」は別です。特に、奥歯や歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目などは磨き残しが多くなりやすい場所です。そのため、子どもが自分で歯磨きをした後に、保護者が仕上げ磨きをして、磨き残しを取り除いてあげることが大切です。
では、仕上げ磨きは何歳まで必要なのでしょうか🤔一般的には、子どもが自分で口の中を十分にきれいに磨けるようになるまで、仕上げ磨きを続けることがすすめられています。年齢だけで「〇歳まで」と決めるのではなく、歯磨きの技術や口の中の状態を見ながら判断することが大切です。小学生になっても、まだ自分だけでは磨き残しが多い場合には、仕上げ磨きを続けてあげましょう。
また、仕上げ磨きをするときは、子どもに「ちゃんと磨けていない」と伝えるだけではなく、「ここはきれいになったね」「奥歯もしっかり磨こうね」など、できているところを認めながら行うことも大切です。歯磨きを嫌がる子どももいるため、毎日の仕上げ磨きが親子にとって負担になりすぎないよう、短時間で効率よく磨くことを意識しましょう。
仕上げ磨きは、単に歯をきれいにするだけではありません。子どもの口の中を保護者が確認することで、むし歯や歯ぐきの変化などに気づくきっかけにもなります。「前より歯が増えた」「永久歯が生えてきた」など、成長を感じられる機会にもなります。
子どもが成長して自分で歯磨きができるようになっても、すぐに仕上げ磨きをやめるのではなく、少しずつ自分で磨く力を身につけられるようにサポートしていきましょう。仕上げ磨きを卒業するタイミングは年齢だけで決めず、子どもが自分で歯の隅々まできれいに磨けるようになったかを確認することがポイントです。
毎日の仕上げ磨きは、子どもの歯をむし歯から守るための大切な習慣です。忙しい日や子どもが嫌がる日もあると思いますが、無理のない範囲で続けていきましょう。子どもが将来自分自身で歯の健康を守れるようになるまで、保護者が一緒にサポートしていくことが大切です。☺️