こんにちは☀️
歯科衛生士の本田です🌷
気温も湿度も上がり夏が近づいてきましたね。
今年は全国的に梅雨入りが遅いらしく、宮城県の梅雨入りは6月20日以降になるそうです👀
今回は夏休み前のお子さんの歯科検診についてお話していきます!
学校で行われる歯科検診の結果を受け取り、「特に痛みもないし、そのうち受診しよう」とそのままにしていませんか?毎日忙しく過ごしていると、つい後回しになってしまうこともあるかと思います。しかし、お子さんのお口の健康を守るためには、学校歯科検診の結果をきっかけに歯科医院で詳しいチェックを受けることが大切です。
学校歯科検診は、むし歯の有無だけでなく、歯ぐきの状態や歯並び、噛み合わせなどを確認する大切な機会です。
学校での検診は短時間で多くの児童を診るため、あくまでも「詳しい検査が必要かどうか」を判断するためのものです。
乳歯のむし歯は進行が早く、お子さん自身が痛みや違和感をうまく伝えられないこともあります。
また、乳歯の健康状態はその後生えてくる永久歯にも影響を与えることがあります。
永久歯が生えてくるためのスペースを確保したり、顎の成長を助けたりする役割もあるため、「どうせ生え変わるから」と放置しないことが大切です。
むし歯予防としておすすめなのが、シーラントやフッ素塗布です。
🦷シーラント
奥歯の溝を歯科用のレジンで埋めることで、食べかすや汚れが入り込みにくくし、むし歯を予防する処置です。
特に、生えたばかりの永久歯は歯の質が未成熟で、むし歯になりやすい状態です。奥歯の溝は複雑で歯ブラシの毛先も届きにくいため、シーラントによる予防が効果的とされています。
🦷フッ素塗布
フッ素には歯の表面を強くし、むし歯菌が作り出す酸に負けない歯質をつくる働きがあります。また、歯の再石灰化作用もあります。
一度塗って終わりではなく、定期的に塗り続けることが大切です!
もちろん、歯科医院での予防処置だけではなく、お家でのケアも重要です。お子さんが自分で歯磨きをできるようになっていても、磨き残しが多いことは珍しくありません。特に奥歯や生え変わりの時期の歯は汚れが残りやすいため、小学生のうちは保護者の方による仕上げ磨きをおすすめしています🪥
夏休みは、お子さんのお口の健康を見直す絶好の機会です。学校歯科検診の結果を受け取った方はもちろん、しばらく歯科医院を受診していないという方も、この機会にぜひ一度お口のチェックを受けてみませんか?
当院では、お子さんが安心して通院できるよう、一人ひとりのペースに合わせた診療を心がけています。小児歯科専門医も在籍しておりますので、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
健康なお口で、楽しい夏休みを過ごしましょう!🍉