タバコは歯周病のリスクを上げてしまう!?

こんにちは^^

歯科衛生士の鈴木(野)です🫧

最近は30℃超えもする日が続いて真夏の気温ですね🥵

じめっとしていて湿度も高く外で過ごすときはもちろん、室内に居ても水分補給や日陰げを歩くようにして対策していきましょう。私は日傘と日焼け止めは欠かさず行っています。ニュースで放送していましたが、熱中症が重症化すると最終的には後には戻れない危険性があるようなので気をつけて下さいね🎐🍉

本日は熱中症と同じように重症化するリスクがある歯周病とタバコについてのお話しをしたいと思います🚬🚬

タバコが身体に悪影響を及ぼすことは誰もが知っている事だと思いますが、お口の中にも影響を与え歯周病のリスクを上げてしまいます。

歯へのヤニ、着色や黄ばみ、口臭などイメージすることがあっても歯周病に繋がると考える方は少ないと思います。この機会に歯周病とタバコについて喫煙し続けることのリスクを知っていただきたいです✍🏻📚💭

紙タバコや電子タバコといったものがありますが、タバコは数千もの化学物質が含まれており、ニコチンやタール、一酸化炭素など発がん性物質の有害物質があります。特にニコチンは毒性としても指定されているくらい強い依存性があります。呼吸器疾患や循環器疾患などの病気の要因にもなってしまいます。❤️‍🩹

生活習慣の一部になっていくと、なかなか止めることが出来ない禁煙が難しいとよく聞きます。

歯を失う原因1位と言われている細菌の感染症『歯周病』ですが吸っている人、吸っていない人では将来的に大きく違ってきます。

歯周病とは歯と歯ぐきの境目に細菌が停滞すると歯ぐきが赤く腫れ出血し炎症を引き起こします。歯周ポケットと呼ばれる深い溝ができると歯を支えている骨を細菌が溶かしてしまい歯がグラグラ揺れ始め最終的に抜けてしまう症状になります。

なぜリスクを上げてしまうのかというと、、、💦

ニコチン→免疫機能を低下させ、血管収縮作用(毛細血管を細くする)によって血流量の減少。

一酸化炭素→ヘモグロビンが酸素ではなく一酸化炭素と結合するため血液の酸素運搬が低下する。酸素が必要な細胞の働きがなくなる。

これによって、歯周組織の血流を悪くするので歯ぐきの検査をした時に炎症していても血が出にくく歯周病の進行具合が分かりにくい状態になります。口腔内も乾燥しやすくなるため、プラーク(歯垢)、歯石、ヤニも付着しやすく重症化します。

喫煙は吸っていない人と比べると歯周病の修復機能を低下させるだけでなく進行もしやすいリスクがあります。

ですが、逆に禁煙したからといって治るわけでもありません🙅🏻

歯周病治療とともに進めていくことで進行のリスクを下げることがあります。

気づかないうちに歯周病は進行します。歯を失ってからでは遅いので今からでも禁煙してみてはどうでしょうか。

当院での定期検診はお口の状態にもよりますが3ヶ月に1回を目安として行っています。ぜひみんなで予防していきましょう✨