咀嚼力の重要性

みなさんこんにちは!保育士、歯科助手の佐藤です。11月に入り、気温も下がり、葉が色づき始め、秋が深まり始めましたね🍂寒い日が続いていますので、お身体に気をつけて過ごしましょうね。

地元に帰省した際の写真です🍁🌿紅葉が見頃になってきましたね!!

今回は、食に関することをお伝えしたいと思います!

まず、食べ物の栄養を効率よく摂取するうえで欠かせない咀嚼力(噛む力)。咀嚼には、子どもの心身の健やかな発達に欠かせない役割があります。

①消化吸収を助ける。

咀嚼することによって食物が細かく砕かれれば、消化液にふれる面積は大きくなり、半径が小さくなり、消化し易くなります。また、噛むことによって唾液や消化液の分泌が促進されるので消化吸収を助けます。

②口の中を衛生的にする。

咀嚼することによって大量に分泌された唾液には、口の中の細菌の繁殖をおさえたり、歯などについた食べかすを取り除く作用があります。また、歯肉や口腔粘膜のリンパ液や血液の流れを促進するので、歯ぐきの健康に役立ちます。

③正しい歯並びを作り上げ、顎の発達を促す
咀嚼することで顎が発達します。

咀嚼の少ない子、弱い子は、顎が小さく、その小さい顎に歯が並ぶため、歯並びが悪く なると言われています。

脳の働きを活発にする刺激剤になる。
噛むこと自体による顎の運動が直接脳を刺激します。また、噛むことによって唾液の分泌が促進され、いろいろな味覚が敏感に脳を刺激していくものと考えられています。

 

子どもの咀嚼力をサポートするには、「個人差がある」ということを前提に、食べている姿をよく観察することが大切です!!

①口と頬の動きを見て、噛んでいるかをチェックする。

②口の中を見て、食べ物が小さくなっているか確認する。

③噛むことが好きか、食べる意欲を調べる。

ちゃんと咀嚼できているかを確認するには、まずは口と頬の動きを見ることが挙げられます。どんな料理だとよく噛めていて、どんな料理だと飲み込むように食べているのかをチェックすることも、その子個人の咀嚼力を知るひとつの手がかりになります。

幼児期には、お子さんが前歯を使って一口量をかじりとることができる料理や、よく噛む動作が自然に引き出せるような食べ物の大きさ、固さ、歯ざわりが体験できる献立を用意することもポイントです。
大きめのもの・固めのものを、意識して食べさせることも必要です!

参考:わこちゃんカフェ