新マイクロスコープ ブライトビジョン3200R2の導入

みなさん、こんにちは!かさはら歯科医院、歯科医師の岩谷です。

秋の訪れを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

先日、当院ではマイクロスコープを新調しました。

ブライトビジョン3200R2という最新の機種で様々な機能を備えています。

本日は、このマイクロスコープについてお話をいたします。

 

前機種のブライトビジョン5000と比較して大きな違いは以下の通りです。

  1. フリームーブ電磁ロックシステム
  2. 電動ズーム&オートフォーカス
  3. 4K内蔵カメラ

 

  1. フリームーブ電磁ロックシステム

これはマイクロスコープを動かしたときにピタッと止まってくれる機能です。左右のハンドル背部についている電磁ロック解除ボタンを押している間、電磁ロックシステムは解除されマイクロスコープヘッドは前後左右方向へ滑らかに動かすことができます。ボタンから指を離すと瞬時にその位置で固定されるため、観察に適したベストポジションをスピーディーに調整・決定することができます。この機能によって、治療時のストレスが減り1日の診療が非常に楽になったと感じるようになりました。

 

  1. 電動ズーム&オートフォーカス

前機種では、ズーム切り替えダイヤルを操作することによって多段階に調整が可能でしたが、今回のモデルではハンドル表面についているズームボタンを押すことによって無段階に倍率調整が可能になりました。1.8~19.4倍までズームが可能で、ズームのスピードは約5秒と非常に早く、見たい倍率にすぐに変更調整することが可能なため非常に便利になりました。

また、対象が焦点範囲内にあれば中心部へフォーカスが自動的に最適化されピントが合います。オートフォーカス機能を利用すると、ボタンを一押しするだけで、鮮明な観察が可能になります。

 

  1. 4K内蔵カメラ

マイクロスコープヘッド内に4Kカメラ(解像度:3840×2160)が搭載されており、治療の様子を高精度に撮影することが可能です。左右の操作ハンドルに配置された撮影ボタンやマウスによる操作、フットペダルのボタンを押すことで、治療の様子を動画および静止画で保存することができます。記録された映像は治療後に即座にモニターへ映し出すことができ患者さんへの説明の資料として非常に有効なツールとなります。

スタンダードモデルであるブライトビジョン5000と比較して、ブライトビジョン3200R2には様々な機能が搭載されており、1日の診療が楽になると同時に治療がしやすくなったと感じています。これから、この機種をもっと使いこなせるように日々の診療に取り組んでいきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。