みなさんこんにちは。
9月より保育士としてお世話になっています髙橋です。暦の上では秋になりましたね。数日前までは残暑が厳しい日もあり、大人も子どもも体調管理には大変苦労をされたのではないでしょうか…。
10年近くブランクがありますが、以前幼稚園に勤めていました。私が幼稚園に勤めていた頃は、今と比べると9月ともなると園庭や近くの公園にある木々も色づき始め身近に秋を感じることができました。「暑さ寒さも彼岸まで…」一昔前よく祖母が言ってました…(笑) 読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋…。私自身四季の中で1番好きな季節は秋です。そんな大好きな秋の季節には幼稚園の近くの公園に子どもたちと一緒に落ち葉拾いに出かけることも多くありました。広い公園内でどろけいをしたり(ケイドロとも言うようです)かくれんぼをしたり…。思い思いのあそびを一通り楽しんだ子どもたちが、ご近所の方が朝早く掃き掃除をしたと思われる数カ所の落ち葉の山を見つけるとその山に向かって一直線‼︎「落ち葉の山だ〜‼︎」「うわ〜っ‼︎」「雨みた〜い‼︎」「なんか紙吹雪みたい‼︎」「わたしも混ぜて〜‼︎」などなど、落ち葉をさまざまなものに見立てて一緒にあそんだものでした。その後、スーパーのビニール袋にきれいな落ち葉、形のおもしろい落ち葉、1人ひとりが好きな落ち葉を数枚選び、園に持ち帰りました。それぞれ持ち帰った落ち葉を画用紙にボンドで貼り付け、そこからクレヨンやマーカーを使って子どもたちのイメージ、想像力を膨らませます。子どもたちから次々と出でくる想像力の豊かさにはいつも驚かされていました。恐竜、ゾウの鼻、ウサギの耳、電車、目玉焼き、自分の顔…出来上がった作品をクラスで発表し合い壁面に飾ると個性あふれる作品でクラスが華やかになりました。しかし近頃ではわが家の子どもたちも大きくなり公園へ行く機会は少なくなりました。落ち葉の山はあるのでしょうか?きっと掃き掃除がされてきれいな公園に整備されているかもしれません。私自身の子育てを振り返ると、公園に出かけても子どもの服が落ち葉まみれになると後々の片付けやら掃除やら大変になるとの理由でわが子と思う存分落ち葉拾いをさせていたかどうか自信がありません…。幼稚園でどんなに落ち葉まみれになろうとも思う存分自然との関わりを持たせてもらったことが、とても貴重な体験だったと改めて感じます。今年の秋は、普段何気なく通っている道や近所の公園などに出かけた際は、お子さんだけでなく、自然に目を向けて落ち葉拾いの楽しさを感じ取ってみませんか?きっとお気に入りの1枚が見つかるかも…⁈
まだまだ寒暖差には十分気をつけみなさんお過ごしくださいね。
