歯間ブラシについて✨

みなさんこんにちは!

かさはら歯科医院、歯科衛生士の鈴木(野)です🪸🫧ྀི

今年も外の気温が30度近く上がり、むしっとじめっとした湿度のある猛暑が続いていますね🌻

夏は自然と冷たいものを食べたくなる季節です。なので先日、東京の中目黒にあるアイス屋に行ってきました‪🗼🚄

実は韓国アイドルのnew jeansが来店したお店なんです✨

ここはベースとなるアイスの味を選んで、自分たちで好きなお菓子を何個でも乗っけても良いデコれるアイス屋さんです!めっちゃ暑くて溶けやすいので時間との戦いでした💦

オススメはカップよりコーンの方が可愛くなります🍦🥄

是非機会があったら足を運んでみてくださいね

そして暑い日がこれからも続きますので水分補給をしっかり取り、熱中症など体調には十分に気をつけてお過ごしください🎐🍧☀️

本日は「歯間ブラシ」についてです🐣

みなさんは歯ブラシ以外にデンタルフロスや歯間ブラシなどの補助用具は使用していますか❓❓❓

歯ブラシだけでは歯に付着しているプラークを落とせるのは約5.60%と言われています。歯ブラシとデンタルフロス+歯間ブラシで歯垢除去率は80~90%になります。

実は歯ブラシと同じくらい補助用具の使用は大事になります。

今回は歯間ブラシをピックアップしてご紹介していきたいと思います!

歯間ブラシはフロスと一緒です。どちらも歯ブラシでは落とすことができない歯と歯の間のプラークを除去するための道具で使う人に寄って異なるります。

🔵フロス⇒歯と歯の間が狭い人への使用をおすすめします。

🔵歯間ブラシ⇒歯と歯の間が広い人への使用をおすすめします。

そして歯間ブラシにはいろんな種類があります。

⚪️前歯に適しているのはI字型の歯間ブラシ。

⚪️奥歯に適しているのはL字型の歯間ブラシ。

ゴム製とワイヤー製もあり、両方とも良いところはあります。ゴム製の歯間ブラシはシリコンで柔らかいので歯の表面を傷つけにくいことや歯ぐきにワイヤーが刺さることがなく痛めづらいので使いやすいという方もいると思います。ですがプラークの清掃除去率が高いのはワイヤー製の毛がついているタイプの歯間ブラシなんです。

使い方としては、優しく歯と歯の間に挿入し左右の歯面にしっかり沿わせ、前後に4.5回以上動かします。出来たら頬側はもちろん、内側からも通してあげましょう。奥歯は苦手意識を持つことが多いと思いますが、あまりお口を大きくあけ過ぎると頬の粘膜が邪魔をして難しいのでお口を軽くあけて鏡を見ながらゆっくりと行いましょう。

市販のデンタルケア用品がたくさん薬局やスーパーなどお店に販売してますが、なにを使用したらよいか分からない方はかかりつけの医院で歯科衛生士の方に聞いてみましょう!

歯は一生ものです。むし歯や歯周病から予防できることとして、毎日のセルフケアはとても大切なので歯ブラシだけでなく歯間ブラシやデンタルケアフロスの活用を積極的にしましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました🪸🫧