こんにちは!保育士・歯科助手の本多です!
9月に入ってもまだ暑い日が続きそうですね。早く涼しい季節になって欲しいなぁと思いますが、皆さんはどうでしょうか?
これから朝晩に気温がぐっと下がる時期が近づいていると思いますので、気温差から体調を崩してしまうことのないよう、気をつけてお過ごしください。
また、コロナウイルスだけではなく、インフルエンザの流行もいろんなところで耳にしています。再度、感染症対策をしっかり行なうよう、身を引き締めて過ごしたいですね!
今回は卒乳についてです。私の子どもたちに関しては、卒乳をする際に手を煩わせられることなく、自然と離れることができたので、アドバイスがなかなかできないところですが、調べてみたところ、自然と卒業できるまで吸わせていて大丈夫という記事を見つけましたので、載せておきますね。
初めての卒乳
おっぱいをさよならする日。それはいつかやってくるものです。ママにとってはちょっと淋しい反面、わが子の成長の証のひとつとして喜ばしいことでもありますね。
卒乳っていつごろするの?
母乳やミルクだけで育つのは生後5~6カ月くらいまで。その後は母乳やミルクでは足りない栄養を補うために離乳食が始まり、いずれは食べ物だけへと変わります。いわゆる“卒乳“はいつ頃、どのように訪れるのでしょう?
卒乳とは
お子さまが特に母乳とさよならすることを、一般的に「卒乳」と言います。
昔の育児では、母乳をやめさせるためにママのおっぱいにからしを塗るなどということがあったようですが、これはナンセンス。赤ちゃんの心にショックを与えかねないので、もし誰かに勧められてもやめてくださいね。
卒乳はいつ頃するもの?
卒乳の時期はそれぞれで、いつまでにしなければいけないということはありません。離乳食が完了し幼児食に移行する1歳6カ月ごろが目安と言われていますが、2~3歳になっておっぱいをほしがっていても、離乳食や幼児食もちゃんと食べて体も成長し、ご機嫌な状態であれば、吸わせていて大丈夫です。おなかが空いたからではなく、ママとのコミュニケーションや安心感を求めているケースも少なくないからです。自我が目覚めればいつかは必ず卒業するものですから、無理せず自然にまかせてもよいようです。
参照:ムーニー
ちなみにうちの長女は寝る前におっぱいを欲しがることが多かったのですが、ある日突然、欲しがることなく、眠りについたのです。1歳を過ぎていたし、離乳食も順調に進み体もしっかり成長していたので、よし!今が卒乳のチャンスだ!と次の日もその次の日もおっぱいのことには触れず、そのまま寝かしつけるも、おっぱいをほしがることなく寝てくれて、そのまま卒乳となりました。赤ちゃんの頃は頻繁におっぱいを欲しがるタイプだったので、卒乳には時間がかかって大変になるかと覚悟していたので、嬉しいよりもちょっと淋しい気持ちの方が大きかったことを思い出します。
なかなか卒乳できなくてもそれが子どもの安定剤!自然と離れる日が必ず来ると思いますので、気長にその時を待ちましょう!