みなさん、こんにちは!歯科助手の岡崎です🌷
真夏の暑さが続いていますね😖☀️
暑さだけでエネルギーが奪われてしまいますよね💦 日差しもすごく強いので、日焼け止めや日傘、ハンディファンが欠かせない毎日です🥹
皆さんも体調崩さないよう、こまめに水分補給をとり暑い夏を乗り越えていきましょうね💪🏻🌟
今回は「歯の定期検診の大切さ」についてお話をしていきます!🦷
みなさんは、「歯医者」と聞くとどんなイメージが浮かびますか??💭
・削られて痛い
・怖い
・治療期間が長い
など、ネガティブなイメージを持たれてる方が多いかと思います🥲💧
「歯は痛くなってから歯医者に行く」という考えの方が多いと思います。ですが、痛くなってからでは、むし歯や歯周病が気づかない間に、どんどん進行していってしまいます😰💧
痛くなると、余計に治療が怖くなり歯医者に行くのが、遅くなり、治療で通う期間が長くなり、嫌になってしまう方もいるのではないでしょうか…??🥲
このような状態にならないようにするためには、やはり「定期検診」が大切になってきます!!🌟
みなさんも、身体の健康診断を受診されると思います。
身体の健康診断と同じように、お口の中の状態も定期的にむし歯や歯周病の予防をし、お口の健康を維持していく必要があります!
🌟「定期検診に通うことのメリット」🦷
〇 むし歯の早期発見
お口の中を定期的に診てもらうことで、むし歯を小さいうちに発見できます。むし歯を放って置いてしまうと、どんどんむし歯が大きくなっていきます。歯の神経までむし歯が進行すると、神経を抜き、根っこの治療が必要になります。根っこの治療は、4~5回来院が必要になる長い治療です💧 歯は治療した所ほど、再度むし歯(二次むし歯)になりやすいため、治療なしの状態を保っていけるように、定期的にむし歯の管理を行っていくことが大切です!早期発見することで、「歯の寿命」を守ることができます!🌟
〇歯周病の進行を防ぐ
みなさん、「歯周病」とはどんな病気かご存知ですか??🤔🦷
「歯周病」とは、歯を支えている骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜け落ちてしまう怖い病気です😰
始めのうちは、歯茎が赤く腫れたり、ブラッシングした時に出血がある、などで、痛みなどの自覚症状はありません。この状態をケアせずに放って置いてしまうと、歯と歯茎の間や歯と歯の間にすき間ができてきます💧自覚症状としては、独特の口臭・歯茎の激しい痛み・歯並びが変わった、などの症状が出てきます。
骨が溶けてしまってからでは、治療をしても元の状態に修復することは不可能なため、自覚症状の出ない早い段階から、歯医者の定期検診に通うことで、歯周病の進行を防ぐことができます!🌟
🌟お口の健康を維持するために…🦷
お口の健康を維持していくために必要なのは、ご自宅で行うセルフケア・歯医者での定期検診、この2つが合わさることで、お口の健康度は上がっていきます!
セルフケア🪥・定期検診の受診をし、生涯ずっと自分の歯で美味しいものが食べられるように、一緒に頑張っていきましょう!☺️✨