インプラント治療🦷

みなさんこんにちは!歯科助手の平賀です!

3月も終わりに近づいていますね💐
私は好きなアーティストのライブに行ってきました!
コロナウイルスの影響で、声出しが解禁されたライブは久しぶりだったのでとても楽しかったです😭
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい寂しい気持ちでいっぱいですが、4月からの新生活も頑張れそうです🌸

 

 

今回は”インプラント治療”についてお話します。

 

🔶インプラント治療とは?

歯が失われた場所に、歯の根に代わるもの(人工歯根)を埋めていきます。

それが骨としっかりくっついた段階で人工歯を被せ、天然の歯が生えていた頃と同様の「機能性」と「審美性」を回復させる治療法です。

歯があった時と同じように噛めるようになります。

人工歯根の素材は、チタンで金属アレルギーの心配はほとんどありません。
また、骨と一体化する性質があります。

部分的に抜けている方も、全ての歯が抜けてしまっている方にも最適な治療方法です!!

 

🔶インプラントはどれくらい持つの?

インプラント周囲炎による歯肉の炎症や骨の吸収が寿命を決めます。
10年間で9割が残ると言われています。

噛み合わせや歯ぎしりのある方はマウスピースが必要になります。
日常の歯磨きが不良であると、インプラントの周囲に炎症を起こし保ちがわるくなります。

最低でも3か月ごとの定期的な調整や口腔内のメンテナンスを行うことで長持ちします。

🔶インプラント治療のおすすめできる方

・一番奥の歯が抜けていてブリッジができない
・ブリッジをするために健康な歯を削りたくない
・入れ歯が気持ち悪くて装着できない
・審美的に入れ歯を使うのに抵抗がある
・交通事故の外傷などで歯を失ってしまった
・お口の健康のために最善の治療法を望んでいる

🔶インプラント治療のメリット

・健康な歯を削る必要がない

ブリッジのように、被せ物の土台を作るために健康な歯を削る必要がない

・周りの歯に負担をかけない

入れ歯などの、金属の針金をかける歯が必要ないため周りの歯に負担がかからない

・ご自身の歯と同じ感覚で噛める
・金属が見えないため見た目がきれい
・1本からすべての歯に対応できる

 

🔷インプラント治療のデメリット

・外科手術が必要

手術そのものによるリスク
ご自身の身体の状態により起こるリスク
術後のメンテナンスの悪さにより起こるリスクなど様々なリスクがある外科手術です

・治療期間が長い場合がある
・顎の骨が痩せている場合は骨の再生治療が必要

 

 

インプラント治療について、疑問やお話を聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、スタッフやお電話でもご遠慮なくお尋ねください🌟