みなさんこんにちは😃✨
歯科衛生士の井上です🍁✨
ヤクルトリーグ連覇しましたね⚾️凄い!!
この夏、私達家族は楽天初参戦してきました✨
球場が私の高校通ってたよりも立派で大きくなってたのでビックリしました!!
観戦だけではなく観覧車🎡やメリーゴーランド、食べ物が美味しすぎて楽しかったです!!
残りの試合、楽天頑張ってほしいです👍✨
また来年も参戦したいと思いました!!
さて、今回は『歯科医院のプロケアの流れについて』お話ししたいと思います。
そもそもプロケアとは、プロフェッショナルケアの略で歯科医院などでの歯磨き指導や予防処置をすることを言います。
実際、かさはら歯科医院でどのような流れかご紹介していきたいと思います。
①検診
歯と口の健康状態をプロの目で確認。
ムシ歯や歯並び、乳歯と永久歯の生え変わり状況や治療済みの歯など、お口の中をすみずみまで検診します。子供も歯肉炎になりやすいので歯肉も確認します。
②染め出し
磨き残しが一目瞭然、自分ではきちんと磨いているつもりでも、思いもよらない部分に歯垢(プラーク)が残っていることがあります。磨けていない部分は赤く染め出されます。
③歯磨き指導
歯ブラシの持ち方や当て方、デンタルフロスなどのアイテムの使い方も含めて、1人ひとりに合った適切なセルフケアの基本方法を教えていきます。
子供の場合は保護者の方も一緒に話を聞いて家庭でも復習することが大切です。
※セルフケアとは、ご自宅での歯のケアのことです。
④クリーニング
毎日の歯磨きでは落としきれない歯垢、歯石を専用の器具を使って1本1本プロの技でしっかりクリーニングします。
⑤総合アドバイス
生活習慣、食生活のアドバイスもしていきます。
他には、フッ素塗布もあります。
フッ素(フッ化物)には再石灰化の促進や歯質の強化、虫歯の原因菌(ミュータンス菌)の活動を抑える働きがあります。生えたばかりの永久歯は虫歯になりやすいので、歯科医院で高濃度のフッ素を定期的に塗布してもらいましょう。
毎日のセルフケアでフッ素配合歯磨き粉を使うことも大切です。歯磨き粉を購入する際にフッ素濃度を見て購入するのもいいでしょう。
このように虫歯になってからの治療だけではなく歯科医院などでのプロケアが必要です。
また、毎日のセルフケアの両方を継続して実践することも必要です。
プロケアとセルフケアの両方を継続して実践することが必要です。
参照 親子でやろう!0才からの予防歯科