東仙台駅から徒歩8分

なぜなぜ期とは?

みなさんこんにちは!保育士の佐々木です。

5月に入り、青空が広がり過ごしやすいさわやかな季節となりました。

散歩をすると、テントウムシやアリなど、子どもの好奇心をくすぐる虫とたくさん出会います。公園や道端に咲いている花々もとてもキレイで見かける度に心が洗われます☺️🌷

今回は、イヤイヤ期卒業後の『なぜなぜ期』についてお話していきたいと思います。

「なぜなぜ期」とは、2歳から6歳ぐらいの子どもが身の周りの現象が不思議に思えて「なぜ?」「どうして?」と繰り返し質問が増えてくる時期です。

イヤイヤ期が過ぎたと思えば、なぜなぜ期に入り「なんで?、どうして?」を連発されるとうんざりしてしまうこともるでしょう。

しかし、「なぜなぜ期」は、子どもの知的好奇心や学習意欲を一気に伸ばすことができるチャンスの時期です。

子どもは、正解が知りたくて質問しているのではなく、あくまでも疑問に思ったことを口にしているだけです。そのため、難しく答えることより、気持ちに寄り添うことが、子どもの好奇心や思考力を育みます。      

                                                                                          

子どもからの「なぜ?」や「どうして?」という疑問にはどう答え方3ポイントを紹介します。

1. すぐに答える

子どもに質問されても、忙しくてすぐに答えられないこともあります。しかし、回答を後回しにすると、答えてくれなかったことに落ち込みます。

また、時間も経ってから回答しても、子ども自身が質問したことを忘れているかもしれません。

子どもの信頼感を得て、知的好奇心を育てるためには、その場で答えるのがベストです。

すぐに答えられる質問なら、その場で答えてあげてください。

2. 一緒に調べる

ママやパパにも知らないことってありますよね。

そんなときは「一緒に調べてみようか」と言って、ネットや図書館などで一緒に調べてください。

とはいえ、ネットや辞書などには、子どもが読めない漢字や、難しい言葉が多く使われているので、絵本や図鑑を使って説明すると理解が深まります。

一緒に調べることで、質問の答えが分かるだけではなく、「調べる方法」を自然と身に付けることができます。

3. 逆質問する

誠実な返答してあげることが大切です。でも、「誠実な返事」=「正解・真実」である必要はありません。

時には「なぜ?」と聞いてきた子どもに、「なんでだと思う?」と質問返しをするのもよいでしょう。

ある程度の年齢になると、自分で考えたり調べたりて、考える力を養う近道になります。

自分が出した結論は、きっとママやパパに教えてくれるので、ぜひ真剣に聞いてあげてください。

次第に、子どもは、自分なりに考えた上で「こう思うんだけど、ママは『なぜ』だと思う?」と、質問できるようになるでしょう。

この会話が親子でできるようになれば、論理的なプレゼンテーション力が身についてきます。

なぜなぜ期は、子どもの思考力、好奇心を育む大事な成長の時期です。

本当の正解やあまり難しく答えても、小さな子どもは理解できません。難しく考えず、気持ちに寄り添うことを一番大切にしていきたいですね!

参照:行くぞ未来

インドアビュー