🌷最近の託児室の様子🌷

みなさんこんにちは😊保育士の佐々木です。

4月に入り、タンポポやチューリップ、蝶々やてんとう虫など『春』が顔を出しはじめました。きっずる〜むの子どもたちはお散歩中にそんな『春』見つけて、体を通して季節を感じているようです。

新年度が始まると、新しい生活になり張り切っている子どもたち。緊張がほぐれてくると疲れが出始めたり体調を崩しやすくなります。朝起きて、顔色が悪い、ごはんが食べられない、機嫌が悪い、などの症状がみられたら熱を測り、無理をせずに自宅でゆっくり休ませてあげてください。

月末からゴールデンウィークが始まりますね。ケガや休み中の体調には十分に気を付けて、楽しくお過ごしくださいね。

 

スタッフのお子さんを預かっている託児室の子ども達、3月に1人卒園し2人だけになりました。バトンタッチで残ったお友達が今度はお当番さんになり、あいさつやお手伝いを頑張ってくれています!

                                        

先日近くの公園へお散歩に行ってきました(^^)前日降っていた雨のおかげで、丁度いい泥んこ遊びができ、たくさんケーキ作りすることが出来ました☆途中「暑くなってきたね〜💦」と着ていた上着を脱ぐほどぽっかぽか☀️これからどんどん過ごし易い日が増えて、外遊びを満喫出来るのが楽しみです!!

                                        

 

最後に、春に見たいおすすめの絵本を紹介します🍀

『はるかぜさんぽ』

作者:江頭路子

出版社:講談社

お気にいりのワンピースを着て、新しい靴をはいて、おさんぽ大好きのおんなの子は今日も元気にお出かけです。

お外は春まっさかり。

さくらに菜の花、だんご虫にちょうちょう。

はるのかぜを体いっぱいに感じながら、おんなの子はてくてく進みます。

春のあたたかな陽に包まれたその先には、どんな出会いが待っているのでしょうか?

 

春の訪れは人の心をいつも明るくしてくれますよね。

わくわくドキドキ、そんな気持ちの高鳴りを、絵本と共に子どもと体験してみませんか?

特に、春の絵本は自然を表現しているものが多く、子どもの好奇心を刺激する内容となっています。

ぜひ大人も子どもも、春色の絵本でその世界を広げてみてくださいね。

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