きっずる〜むより〜もう三月🎎〜

皆さんこんにちは!!保育士の内海です😊

三月に入りなんとなく暖かさを感じる日もありますが、まだまだ朝晩の冷え込みが感じられますね⛄️

さてスタッフ用の託児室「きっずる〜む」に新しいお友だちが仲間入りしました。やっとちょこちょこ歩き出した一歳の男の子です。小さいお友だちが増えて俄然お兄さんお姉さんたちは張り切っています。

散歩の時などベビーカーに乗ってる姿を見かけましたらどうぞよろしくお願いします💕

お散歩先の公園で👟ぼんぼり帽子が集まってる様子が可愛い😍

おやつやご飯の時間もより楽しくなりました🎶

三月といえば桃の節句のひな祭り🎎

きっずる〜むではお雛様作りをしました🌸

顔をシールで貼ったりクレヨンで描いたり🖍足型をとってステキなお衣装のお雛様ができましたよ✨💕✨

三月は卒園の季節でもあります😢送り出す日まであと少しの時間を惜しみながら楽しく過ごしていきたいと思います🎶

今読みたい絵本を紹介します📕

「ぼくとクッキー   さよなら またね」

作・絵:かさい まり

出版社:ひさかたチャイルド

 

ぼくとクッキーは大の仲良し。ところが一大事!突然、クッキーが引っ越してしまうことになって…。初めて経験する別れの気持ちを描いた心にしみるお話。

毎日一緒に遊ぶのが当たり前だった仲良しのこぐま「ぼく」と「クッキー」。でもある日、いつものように「さよなら またね」と言ったぼくに返ってきたのは、「さよなら」だけ。その日の夕方、クッキーが引っ越すことを告げられて――。『ぼくとクッキー さよなら またね』(ひさかたチャイルド)は、仲のいい友だちとの別れを描いた絵本。作者のかさいまりさんは「でも、お別れする時に『またね』って言えるような大切な一人と出会えたことが、すてきなことだと思う」と作品に込めた思いを語ります。

最近の若い人や子供の中には、自分が悲しむのが嫌だから人と深く付き合わないようにしたり、誰かと喧嘩したくないから自分を大事にしすぎたりして、感情の起伏を抑えている人が増えている気がします。生きていれば良いことばかりじゃないし、辛いことや苦しいこと……たくさんのことがありますよね。色々な思いをたくさん経験して、スポンジみたいに自分の中に吸収して、少しずつ大人になっていけばいいと思うんです。 (作者のかさいまりさんのインタビュー)

絵本なびより

どうか沢山の別れと出会いを経験して得た感情を大切に成長して欲しいなと願う三月です( ´ ▽ ` )ノ*・゜゚・*