こんにちは!保育士の内海です☺️
「新年あけましておめでとうございます。
今年も託児室をよろしくお願いします。」
きっずる〜むでは先月クリスマス会を行いました🎅🏼🎄🎂🍷🎁⛄️🎉
手作りおやつ(フルーチェ)を作りみんなで食べたりクリスマスのパネルシアターを見たり楽しい時間でした。
もちろんサンタさんもやって来てプレゼントをくれましたよ🎁もらったパズルのプレゼントで遊んで楽しかったです。
年末年始は雪が多く寒かったですね。
託児室でもはじめての雪遊びをしました。お部屋の中で雪でままごとをしましたよ❄️❄️❄️
手が冷たくなるのも気にせず集中して雪の感触を楽しみました⛄️もっともっと降って託児室の前に雪だるまを作ってみんなのお出迎えをしたいです🎶
ここで今後懸念されるコロナウイルスの新しい変異株のオミクロン株にちて子どもへの影響について考えられることをお話しします。
デルタ株と一番違うところは、息切れという症状がなくて発熱・のどの痛み・鼻づまり・頭痛・せきなど、上気道の症状で非常に軽症だなという印象になります。中等症は今のところ非常に少ないと思います。
子どもはまだワクチン接種をやりましょうという段階になっていないので、まず子どもが感染してそこから親などに感染し得る可能性がありますしそこが懸念材料です。
冬休みが終わって11日から学校が始まる家庭も多いと思いますが、子どもの感染に対して気を付けなければならないのは発熱など子どもの毎日の体調をしっかりと把握してもらって体調が悪ければ休ませることが重要です。親の都合で、解熱剤を使って行かせることはしてはいけないと思います。子どもは症状が軽いことが明らかだと思いますがそこを逃さないよう観察してあげる必要があります。
3回目のワクチン接種は7日時点で、人口の0.6%、約75万人ということですが、進み方に懸念はありますか高齢者施設の方々がオミクロン株に感染してしまった場合を懸念しています。第3波の時には、高齢者が多く亡くなりました。今のところはそれほど出てきていませんが、高齢者施設でのクラスターをいかに抑制するかが重要です。そこに関わってくる医療従事者や介護者の3回目のワクチン接種を早く進めてもらいたいですし高齢者がどの程度、重篤化してくるかもみていかないといけないと思っています。
これから仙台も感染が広がる恐れがあるオミクロン株。これからも今まで以上に感染予防をしっかりしながら家族で健康に過ごしていきたいですね😊