最近の託児室の様子

こんにちは😃保育士の佐々木です。

  7月は「文月(ふみづき・ふづき)」とも言います。稲穂が実る月「穂含月(ほふみづき)」が変化したという説や、七夕の時期に短冊に詩歌をしたためて書の上達を祈る風習からなど、由来は諸説あるようです。皆さんは、七夕の短冊にどんな願い事を書きましたか(^^)叶うといいですね♪託児室の玄関に七夕飾りを飾っているので、良かったら見てみてくださいね!託児室内では、可愛いオバケ達が待ってます👻

 

スタッフのお子さんをお預かりしている託児室では、先日七夕飾り🎋の製作をしました(^^)

魚に目やウロコにシールを貼ります。小さなシールでも、頑張って自分で台紙から剥がし、貼ることが出来ました。スイカも作り、絵の具を指スタンプでスイカの種を付けました!どちらも可愛く仕上がりました☆

 

 

この時期は大人も子どもも、ちょっと油断すると夏バテをしてしまう時期です。室内と室外の温度差や、水分や塩分不足など要因はさまざまですが、体調にはくれぐれも気を付けて参りたいと思います。

そこで、暑さ対策の一つとして旬の夏野菜を積極的に摂るのはいかがでしょう。

夏野菜が美味しい季節。夏野菜は強い太陽の光を浴びて育ちます。紫外線から身を守るための《βカロテン》や《ビタミンCE》などが豊富に含まれており、《水分》や《カリウム》も豊富に含まれるものも多いので、水分を補いつつもカリウムの利尿作用で、体から熱を放出し、体を冷やす働きもあります。ぜひご家庭の献立に取り入れてみてください。

野菜は旬の時期に一番栄養価が高く、その時期に人間の体に必要な栄養素が詰まっていると言われています。夏はどうしても食欲が低下する時期ですが、夏野菜の代表的な『トマト🍅』『きゅうり🥒』『とうもろこし🌽』『ナス🍆』などは、夏の時期に必要な栄養素が豊富で、食卓もカラフルに彩ってくれるので、食欲も刺激されますよ。視覚的にも夏野菜を美味しくいただきたいものですね。

ついついそーめんやお蕎麦など、食べやすいものを作りがちになってしまう季節ですが、夏野菜やたんぱく質を取り入れて、夏バテ知らずの体作りをしていきたいですね。

 

 

  いつも検温や手指消毒のご協力をありがとうございます。ワクチン接種が始まったとは言え、新型コロナウイルスの影響は変わらず我慢の日々が続いています。

託児室では子どもたちが楽しく安心して過ごせるよう対策をしていきたいと思います。引き続きご協力をよろしくお願いいたします。