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治療しても、またむし歯ができてしまうあなたへ〜Part 2〜

 こんにちは。歯科医師の福本です。

 今回は、前回に引き続き、これ以上むし歯を増やさないためのコツについてお話しします。

 前回のおさらいですが、むし歯を増やさないための対策として3つお話ししました。

1️⃣ 歯を強くするために、フッ化物を上手に使う。

2️⃣間食習慣を見直す。

3️⃣むし歯になりやすい部分の汚れをきれいに落とす。

 今回は、2️⃣の間食習慣について詳しくお話しします。

 まずは、ご自身の日常について振り返ってみましょう。

 次の2つのような項目について心当たりはありませんか?

⭐️『ちょこちょこ食べをしがちである』

⭐️毎日、少しでも糖分が入ったものを何かしら飲んでいる』

 どちらか一方でも当てはまる方は、これまでむし歯になることが多かったのではないでしょうか?

 実は、この2つを変えることで、むし歯をこれ以上増やさない事に繋がるのです。

 では、具体的にどうすればいいかというと・・・

⭐️『ちょこちょこ食べをしがちである』

 対策👩🏻‍⚕️13間食は1回に!

⭐️『毎日、少しでも糖分が入ったものを何かしら飲んでいる』

 対策👩🏻‍⚕️毎日飲むものは、糖分が入っていないものを選ぶ!《水がお茶🥃がベスト。コーヒー☕️、紅茶なら砂糖なしで!》

 むし歯は、酸で歯が溶ける(脱灰する)ことによってできます。ですので、口の中がなるべく酸性にならないようにする事が重要です。

 では、酸性になるのはどんな時かというと、な・ん・と😱口の中に食べ物が入る度に酸性になってしまうのです。

 でもご安心ください!食事で酸性になった口の中は、唾液によって20分から1時間ほどで中性に戻ります。中性に戻る事によって、一度溶けかけた歯は元に戻る(再石灰化する)ことができるのです☺️

 この脱灰と再石灰化のサイクルの頻度が、むし歯のできやすさと関係します。『ちょこちょこ食べ』や『毎日、糖分の入った飲み物を飲む』ことをしてしまうと、口の中が酸性になっている時間が長くなり、むし歯ができやすいお口になってしまうのです。

 私もむし歯が多かった子供時代を思い返してみると、小腹が空く度に少量ずつ何か🍫🍬を口にしていたり、家には何かしらのジュース🧃があり、飲みたい時に自由に飲んでいたのです。私の子供時代にも今のような予防歯科があれば😭・・・こんなにむし歯の治療をしなくてもよかったかもしれないのにと、何度も思います。今は、この2つをきちんと守り、むし歯の増加は抑えられています。

 みなさんも、普段の生活でこの2つの点について心がけてみてください!(丁寧な歯みがき🪥やフッ化物の応用も大切です。)

 むし歯になりにくい間食の具体的な選び方については、次回お話ししたいと思います。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

 

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