子どものおやつ

こんにちは!保育士兼歯科助手の小野です🐊

あけましておめでとうございます🎍年が明けてもう1ヶ月経ちますね早いですね🙄

皆さんはどんな年末年始を過ごしましたか?私はコロナが怖くて寝正月でした😢毎年、地元の同級生と集まりご飯を食べ神社で新年を迎え初日の出を見に行くのがお決まりだったのですが今年は出来なかったです😭早くコロナが収まるといいですね。

今回は子どものおやつについてお話したいと思います😋🍰



子どもにとってのおやつは、3度の食事で摂りきれないエネルギーや栄養素を補うのが基本の役割です。2~3歳の活発な活動量てわはますますお腹が空いてしまうので、水分補給と空腹を満たす目的からおやつが必要になってきます😶

外遊びや習い事でスポーツ教室に通うなど、運動量が多ければなおさらで、その子の食欲や活動に合わせておやつを与えるようにしましょう!!!!!

就寝時間の遅い子どもは夜食としておやつをとる傾向があり、寝る前にアイスクリームなどを食べることが習慣化して、朝食はほとんど食べないといった悪循環が問題になってきています。子どもは早寝早起き、定時の食事という規則正しいリズムで1日を過ごすのが理想的です。その流れの中で、活発に動いてお腹がすいたらおやつを食べるのが理想です。例えば、朝食時に寝てしまい食事抜きになってしまった時などは、おやつにお菓子ではなくおにぎりやうどんのような軽食を与えるなど、柔軟に対応するのもいいですね🧐

・おやつは必ず必要❔

1日の行動リズムでおやつタイムは違ってきます。例えば7時に朝食を食べて活発に遊んだら10時におやつ、12時に昼食でた18時に夕食なら間の15時頃におやつと「食事の前にほどよい空腹感」を考えて行きましょう👍朝食と昼食の間の時間が短い時は、午前中のおやつは不要。室内遊びであまり動いてなければ午後のおやつは与えず夕食を少し早めるなどできる範囲で行ってみてください!!!!!

そして、幼児期はさまざまな味に慣れるときです。

味覚が育つ幼児期は、色々なものを食べる経験が大切になってきます。野菜を食べてくれないと悩むこともあると思いますが、甘みや苦み、えぐみなど複雑な野菜の味は、食べることで慣れてくるものです。お菓子に先になれてしまうと、子どもはますます野菜を敬遠しがちです。ふかし芋や野菜入りお焼き、フルーツポンチなど、できるだけ芋類、野菜や果物をおやつに取り入れてみてください😊

今は、休みの日家にいる機会が多くなってると思います。なので時間がある時にでもお子さんと一緒におやつ作りをするのもオススメですので是非作って見てください🍭