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子どものあせも

皆さんこんにちは。仙台市宮城野区かさはら歯科医院、保育士兼歯科助手の山邊です。最近は梅雨入りをしてじめじめとした日が続いていますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。雨だと気分が乗らないというかたもいらっしゃると思いますが、私は子どもたちと一緒に、かたつむりやあじさいなど、梅雨ならではの自然を楽しむようにしています。コロナウイルスもまだまだ安心できない状況ではありますので、しっかり感染対策を行い、体調管理にも十分に気をつけて過ごしていきましょう。

 

さて、今回は『あせも』についてお話ししていきたいと思います。あせもという言葉はよく耳にするかたも多いと思いますが、実はあせもは大人よりも赤ちゃんや子ども達に多くみられます。赤ちゃんや子ども達は汗をかきやすく、肌もデリケートなので、あせもなどの肌トラブルがよく起こりやすいのです。赤ちゃんや子ども達は汗腺の密度が大人よりも高く、体温も高いことから代謝も良いため、少し動いただけでもよく汗をかきます。

あせもは汗腺にほこりやあか、汗がたまることでそこに炎症が起こり、赤いぶつぶつとした発疹やかゆみをともなう病気です。一番は汗があせもの原因になります。そのため、汗のたまりやすい背中や首、ひじやひざの裏側などにあせもの症状が出やすいと言われています。

そんなあせもを予防するためには、まずは肌を清潔な状態に保つことが大切です。

1.普段から汗をかいたら水で洗い流したり、水で濡らしたタオルでこまめに拭くようにしましょう。また、衣服やオムツをこまめに取り替えてあげることも効果的です。

2.汗をかきやすいこれからの季節は、通気性が良く汗を吸収しやすい衣服を着用するようにしましょう。下着の着用もあせもの予防に効果的です。ですが、ノースリーブの下着は脇の下の汗を吸わないので、出来るだけそでのある下着にしましょう。

3.冷房を適度に利用して、室内の温度調整を行い快適な環境を作りましょう。夏場の設定温度は、外の気温の-5度以内が目安です。また、湿度が高すぎても汗が乾きづらく、あせもの原因になりやすいので、湿度は40%~60%を保つようにしましょう。

汗をかくことは、体内の熱を外に出して体温を下げる役割があるので、決して悪いことではないのですが、その後の対処が重要になります。汗をかいたままにしておくと、皮膚がふやけて汗などがたまりやすくなってしまいますので、汗をかいたままにしないように心掛けましょう。

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