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歯肉炎について

みなさんこんにちは
歯科衛生士の佐藤です(^_^)⭐︎

日中は汗ばむほどの陽気となり、
夏の近いことを実感する季節に
なりましたね!

みなさん体調はお変わりありませんか?

今回は、歯肉炎について
お話しさせて頂きたいと思います!

一般的に歯周病の進行段階は、
歯肉炎→軽度歯周炎→中度歯周炎→
重度歯周炎という流れで分類されます。

健康な歯肉の状態は、歯周組織によって歯がしっかりと支えられています。歯茎は健康的なピンク色で引き締まっており、 歯と歯の間にぴったりと密着していて隙間もありません。また、ブラッシングの際に出血することもありません。

歯肉炎とは、歯周病になる前の段階のことで、歯茎に軽度の炎症が起きている状態です。詳しくは後述しますが、歯肉炎の原因はプラーク(歯垢)です。口腔内にプラークが溜まると、プラークに潜んでいる歯周病菌が出す毒素によって歯茎が炎症を起こすのです。

歯肉炎の直接的な原因はプラークであり、ほとんどの場合、ブラッシングが不十分でプラークを取り切れないことから歯肉炎を発症します。

歯磨きをサボったり磨き方が雑だったりするためにプラークを取り切れない方もいますが、以下のような原因によってプラークが溜まりやすい方もいます。

歯並びが悪く、重なり合って生えていたり傾いて生えていたりすると、歯ブラシが届きにくい部分ができます。そこにはプラークが溜まりやすいので、歯肉炎を発症するリスクも高くなります

過去の歯科治療で入れた詰め物や被せ物が合わなくなってくると、すき間にプラークが溜まりやすくなりますし、部分入れ歯やブリッジも、歯に固定している部分にプラークが溜まりがちです。同様に、矯正治療中で矯正装置をつけている方も装置周辺にプラークが溜まり、歯肉炎の原因になります。

妊婦さんは、ホルモンバランスの変化によって「つわり」が起きます。つわりがある時期はどうしてもブラッシングがおろそかになるので、妊婦さんは口腔内が不衛生になりがち。妊娠中に歯肉炎になってしまう方は少なくありません。

歯肉炎は、親知らずの周辺に起きるケースが多々あります。親知らずは、完全に生えきっている方は少なく、一部が歯ぐきに埋まったままというケースがよく見られます。一部が埋伏した親知らずは周囲にプラークが溜まりやすく、歯周炎の原因になります。

歯科医院でメンテナンスと受けるとともに、毎日適切なブラッシングを行うことが重要です。
歯肉炎の段階ではまだ歯を支える骨への影響もなく、歯周ポケットも浅いため、しっかりとプラークを除去できれば改善・完治します。

一人一人お口の状態は違うので、その方にあった歯磨きの仕方を一緒に練習していけたらと思いま

す^^

 

 

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