乳歯の虫歯と、歯並びの関係

歯科衛生士の泉です(^^)☆今年も残りわずかとなり、年末に向けて慌ただしくなって来ましたね!!そしてそろそろ、家の大掃除もやらなきゃ!!と思っていますがまだ手を付けられずにいます(>_<)今年こそは、計画を立ててしっかりと終わらせたいものです💦

さて、今回は

「乳歯が虫歯になっても、どうせ大人の歯が生えてくるんだから、気にしなくても大丈夫!!」そんな考え方をしてる方、いませんか?!それはとても危険です!!(*_*)

乳歯の虫歯を放置すると…

乳歯の虫歯は大人の虫歯と比べて進行が早いため、歯はどんどん小さくなります。歯が小さくなると、後の歯並びに影響してきます!!

難しい話は置いといて、ごく簡単に言いますと、歯は前に移動する性質を持っています。

歯を1本抜いたり、虫歯で小さくなったりすると、その後ろにある歯は、ジワジワと前に移動してしまうと考えてください。

そして、前に移動してしまうと、あとから永久歯が生えてくる場所がなくなり、大人の歯はガタガタになってしまいます。

乳歯の虫歯をさらに放っておくと…

虫歯が進行すると、歯の根の先に、膿(うみ)がたまることもあります。

膿がたまってしまうと、後からはえてくるはずの永久歯がはえなくなってしまったり、膿の場所を避けて、変な場所にはえてしまったりすることもあるんです∑(Д)

そして、歯が生えてくる時期は、歯茎が炎症を起こしやすくなっています。少しずつ歯の頭が出てくるときに、歯茎に汚れが溜まっていると、炎症の原因になります。炎症を起こしている歯茎に歯ブラシが当たると、痛みが出たり出血したりすることがあります。

痛みでさらに磨きにくくなり、虫歯の原因や炎症の悪化につながります!!

乳歯も大切にして、健康な歯ならびをめざしましょう

乳歯と永久歯は、全く別物ですが、その生えかわりには密接な関係があります!!

乳歯だからと軽視せず、しっかりと磨いて虫歯にならないようにしましょう(*^o^*)

また、もし虫歯ができてしまったら、できるだけ早く治療を受けましょう。虫歯の治療はお子さんにとってとても辛いもの💦

まずは予防目的で、定期検診を受けてみてはいかがでしょうか??

フッ素を塗ったり、シーラント(歯の溝に樹脂を埋め隙間をなくすことで歯を磨きやすくする治療)をしたり、痛くない治療を経験して、子供の頃に歯科医院に慣れておく事はとても重要ですp(^_^)q