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夏に流行る病気

みなさんこんにちは!仙台市宮城野区にあるかさはら歯科医院、保育士の佐々木です。寒い冬とは違い、なんとなく油断しがちな夏。しかし、夏特有の病気もあるので注意が必要です。感染症による「夏風邪」から皮膚病まで、中には出席停止のものもあるので、働くママには困りもの。ここでは代表的なものをご紹介するので、事前に知り、日頃の対策を考えましょう。

 

「咽頭結膜熱(プール熱)」出席停止

そもそも、出席停止とは「学校保健安全法」によって定められているものです。

「咽頭結膜熱(プール熱)」は、アデノウイルスが原因の飛沫感染する伝染病として出席停止に当てはまります。夏風邪の一種でプールで蔓延、感染することが多いのでプール熱と呼ばれています。
主な症状は、のどの痛みと同時に結膜炎をおこし、それと前後して39度近い高熱が出て3~4日続きます。
目やにが出るので、小児科を受診するか眼科を受診するか迷うところではありますが、まずはかかりつけの小児科に行き、場合によっては眼科も紹介してもらいましょう。
そして、働くママにとってやはり気になるのは「何日休めばよいの!?」というところ。
学校保健安全法では、「主な症状が消えた後2日を経過するまで」と定められています。
ただし、医師が伝染の恐れがないと認めた時にはこの限りではないそうなので、熱も下がり、目やにも落ち着いたらすぐに再度受診すると良いでしょう。

タオルを介して感染するので、タオルの使用と洗濯も家族と別に行いましょう。
予防はやはり、手洗いうがい。
毎日の習慣として身に付けさせてあげる事が大切です!!

 

「水いぼ」「とびひ」出席停止ではないけれど…

「水いぼ」と「とびひ」は夏に罹りやすい皮膚病。どちらも出席停止ではありませんが、しっかりと経過を観察し治療が必要です。

「水いぼ」の原因は、軟属腫ウイルス。
自然に治ることもあるようですが、かゆみを伴い掻いてしまうと次第に増えてしまいます。
プールは禁止ではありませんが、肌の接触やビート板の共有は避けた方が良いでしょう。

 

一方、「とびひ」の原因は、黄色ブドウ球菌やレンサ球菌といった細菌。かゆみを伴う水ぶくれができ、それが破けると他の場所にもつぎつぎに湿疹が広がっていきます。
健康な皮膚には感染しませんが、乾燥していたりアトピー性皮膚炎などがあったりして皮膚の抵抗力が落ちていると、罹りやすくなります。
治療は、抗生物質の入ったぬり薬を塗ります。また、飲み薬を併用することもあるでしょう。

登園は可能ですが、患部をしっかりガーゼなどで覆い、こどもが直接触れないようにします。
範囲が広い場合や、ガーゼで覆えない顔面などの場合はお休みさせる方が良いかもしれません。

いずれにしても「あれ?」と思ったら早めに受診し、ひどくなる前に治療しましょう。
帰宅時間によっては、平日病院に連れて行くのが難しいこともあるでしょう。
そんな中、遅い時間まで受け付けてくれる病院は本当に助かります!ママ同士の情報交換なども活用し、いざという時に困らないよう準備しておくと安心です。

参照:woman.exite

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