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歯の成長と機能について

こんにちは(^O^)仙台市宮城野区 かさはら歯科医院歯科衛生士の安部です!

今回は「歯の成長と機能について…」をお話しします。

受精卵は胎生2~3週になると、口の中の器官がそれぞれ作られはじめます。

7週には、歯の赤ちゃんのもと ができはじめます。10週には乳歯全部が形成開始します!(^^)!

永久歯も胎生期に、前歯と6歳臼歯が作られはじめ、ほかの永久歯も出産後にはじまります。

歯が生えてくる時期や順序は個人差がありますが、およそ生後8~9か月に生えてきます。2歳半ごろにはすべての乳歯が生えて乳歯列が完成します。しかし、6歳から乳歯が抜けはじめ永久歯にかわっていきます。12歳ころには親知らず以外すべての永久歯が完成します。

ここで大切なのは!!!!!!

永久歯があるから…といって乳歯は虫歯にさせてはいけません!!!!

乳歯の時期はとても大切な役割があります。

・しっかりと食べ物を噛むことで、発育に必要な栄養分を取り込む

・噛むことで、顎の発達を助けるので将来の歯並びや顔の形にも影響

・この時期は、いろいろな言葉を覚えていく時期でもあり正しい発音ができる

・永久歯を正しく生える案内をする。無いと生える場所がわからなくなり、歯並びが悪くなる原因になる

があります。乳歯のうちから虫歯予防していきましょう!!

では、歯がつくられるまでの大切な栄養素についてです。

全身の健康に必要な栄養は、歯・口腔の成長にとっても大切なものです。

糖質、タンパク質…歯の基礎の形成に関与

脂質…歯の石灰化に関与

ビタミンA…エナメル質の形成に関与

ビタミンC…象牙質の形成に関与

ビタミンD…カルシウム・リンの吸収代謝に関与

カルシウム・リン…歯の石灰化に関与

フッ素…歯の耐酸性に関与

です。妊娠期から規則正しく栄養面を考えての食生活も重要になりますね(^_-)

では最後に、機能についてです。機能は「咀嚼(噛む)」「嚥下(飲み込む)」「味覚」「発音・発生」がありますが、今回は「咀嚼」についてお話します。

食べ物を噛み切り、砕き、すりつぶし、唾液と混ぜて嚥下に引き継ぐまでの過程です。歯・歯周組織・舌・口唇・口蓋・顎関節や咀嚼筋などの器官によって行われます。

噛むことによって、消化を手助けしたり唾液分泌・味覚を感じる・食物中の異物を認知・顎,顔面の発育を促す…などの役割があります。全身への影響は、脳の発育や働き・老化を防止・肥満を防止…などがあります。

歯があることは、食事をするため・見た目だけではなく全身の健康にも大切な役割があります。

毎日健康に過ごしておいしく食事もできるように、毎日ていねいな歯磨きと定期健診をして大切にしていきましょう♪

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