からだポカポカにしよう🍒

みなさんこんにちは🌼
管理栄養士・歯科助手の野田です😄

もう少しで2018年終わってしまいますね!!

皆さん今年を振り返るとどうでしたか??

楽しかったこと、辛かったことも色々あると思いますが、また気持ちを新たにして来年を迎えていきましょう💫

 

さて、今回は11月のブログの続きで、「冷え性対策のための食べ物」を紹介していきます🐰

 

からだを温める食べ物といえば、皆さんは何を思い浮かべますか??

多くの方が "生姜(しょうが)" と答えて下さるような気がします!!

テレビや本などで生姜はからだを温める食べ物としてよく取り上げられていますよね📖

私もからだを温める食べ物でオススメだと思います◎

それでは、なぜ効果があるのか簡単に説明していきますね😊

 

《からだを温める食べ物"生姜"について》
生姜には、血の巡りを良くしてくれる血行促進作用があります🔥

その成分は「ショウガオール」というものです✨

ショウガオールは、血行促進作用だけでなく、血液をサラサラにしたり、胃や腸などの消化器官を整える働きがあります。

しかしショウガオールは、生の生姜より"熱を加えた生姜"の方が沢山含まれているので、冷え性対策のためには加熱して摂取しましょう◎

 

《オススメ生姜レシピ》
続いてはレシピを紹介します🎶

寒い冬といえば鍋ですよね!

生姜を使ったお鍋を紹介します💛

 

🍲生姜たっぷり鶏つみれ鍋🍲(4人前)
・白菜 1/4株 >>>葉と茎に分けて一口大
・長ネギ 1本 >>>斜め切り
・えのき 1パック >>>根元切り落として、半分に切り小房に分ける
・にんじん 5センチ >>>ピーラーで薄めに削る
・生姜すりおろし 3かけ
・絹豆腐 一丁 >>>8等分に切る
・油揚げ 1枚 >>>細く切る
○鶏つみれ
・鶏ひき肉 250g
・卵 1こ
・酒 大さじ1
・醤油 小さじ1/2
・塩 ひとつまみ
・片栗粉 大さじ1
・小ネギ 適量
・にんにくすりおろし 1かけ
・生姜すりおろし 1かけ
○鍋つゆ
・水 5カップ
・鶏ガラスープの素 大さじ2
・酒 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・ごま油 大さじ1

①野菜と豆腐、油揚げを切る。

②鶏つみれは材料を全て入れ、粘り気が出るまでよく混ぜる。一口大に丸める。

③鍋につゆの材料と人参を入れ、ひと煮立ちさせ、鶏つみれを入れる。再び煮立ったら、アクをとる。

④白菜の茎を入れ、火が通ったら葉とえのき、長ネギ、豆腐、油揚げを入れる。

⑤具材に火が通ったら、生姜を入れる。完成!!

お鍋は美味しいだけでなく、ビタミンや食物繊維を含む野菜と、体内で熱をつくるたんぱく質(肉や魚、大豆製品)がたっぷり摂れるのでオススメですよ🎶

 

さて、今回はからだを温める食べ物として生姜を紹介しました😊

その他にも、からだを温める食べ物は、
にんじん、ごぼう、かぼちゃ、唐辛子、赤身の肉、鮭、マグロなど様々あります🔥

からだを冷やさないよう、意識して料理に取り入れてみてください✨

それでは皆さん、良いお年を😁