こんにちは😊
歯科医師の福本です。
最近、朝晩急に寒くなりましたね🥶掛け布団の調整が難しく、寒かったり暑かったりで途中目が覚めてしまい、もっと熟睡したいです😓
みなさん、風邪などひかないように、よく食べよく寝てお過ごしください😌
今月は、【妊娠、出産で歯は弱くなる?】についてお話しします。
昔から、子どもを産むと歯が弱くなるとよく聞いていました。実際、妊娠&出産後にむし歯ができた、歯ぐきから血が出る🩸などの主訴で来院される患者さんは多くいらっしゃいます。
先に結論を言いますと、⭐️妊娠&出産で歯が弱くなることはありません!!!
以外、理由と予防法をお話ししますね。
1️⃣骨🦴と違って、一度できた歯🦷の強さは弱くなることはありません。骨はリモデリングといって、常に骨吸収と骨形成を繰り返し、強くなったり弱くなったりしています。しかし、歯にリモデリングはありません。
ですので、もともと歯が弱い方はフッ化物を使用して歯を強くします。
2️⃣妊娠中🤰🏻は、つわりで食事が不規則になり、間食頻度や食べる物も変化する方が多いです。そのため、むし歯になりやすい生活環境に変わるため、むし歯が増えやすくなります。
ですので、妊娠中は可能な限り、3度の食事と一回の間食にとどめることでむし歯予防できます。
また、酸っぱいものが食べたくなる方はら、つわりで嘔吐回数が多い方は特に注意が必要です。
嘔吐や酸っぱいもの🍋
で口の中が酸性になり、常に歯が溶けている状況になりがちです。口の中を中性に戻しやすい効果の高い洗口液を使用したりすることで、緩和されることもあります。
3️⃣出産後の子育て👶🏻でさらにむし歯が増える方も多いです。これも、生活習慣の変化が、主なむし歯の原因になっています。
子育てで忙しくゆっくりと食事🍽️がとれないために、ちょこちょこ食べになってしまう。少しでもお腹の足しになるものを食べようと、甘いものを食べてしまう。など、食事、間食頻度と、甘いものが多くなることで、口の中が酸性になっている時間が多くなり、むし歯が増えます。
この場合も、なるべくしっかりと3度の食事をとり、間食が一回で済むように心がけましょう。
4️⃣妊娠、出産、子育てで歯みがき🪥がおろそかになることで歯の汚れが取りきれず、むし歯や歯周病になりやすくなります。特に、子育てで時間に余裕がないとフロスや糸ようじを使用しなくなってしまい、歯と歯の間のむし歯も増えやすくなります。
妊娠&出産前から、毎日フロスなどを使う習慣をつけ、短時間でも上手にできるようにしておくことで、時間がなくても負担なくできるかと思います。
妊娠すると、むし歯だけでなく歯ぐきの病気もなりやすくなります。妊娠&出産後も定期健診をすることで、早期に不具合を見つける事でも、予防につながります!
妊娠中の体調がいい時に、定期健診にいらしてください。また、かさはら歯科には託児施設があるので、お子さんが生まれた後でもお母さんがゆっくりと定期健診を受けることができます。お電話で託児も予約することができますので、遠慮なくご利用ください。
子どもを産むと歯が弱くなるってホント?