皆さんこんにちは、かさはら歯科医院の相原です☀️
暦の上では春がすぐそこまで来ていますが、風はまだ冷たく感じる日が多いですね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?🌸
街中の梅の花が少しずつほころび始めているのを見つけると、なんだか心がホッと温かくなります。✨
今回は仕上げ磨きについてお話していきます。
「いつまで続けたらいいの?」「嫌がって暴れる時はどうすればいいの?」という不安、一人で抱え込まないでくださいね✨
今日はお子さんのお口を守るために、ポイントをいくつかご紹介いたします🦷
🦷 なぜ「仕上げ磨き」は欠かせないの?
乳歯は大人の歯に比べてエナメル質が薄いので、一度虫歯になるとびっくりするほど進行が早いんです💦
お子さんの一生懸命なブラッシングも素晴らしいですが、どうしても奥歯の溝や歯の隙間までは、自分一人の力では届きにくいものです。
でも、仕上げ磨きの本当の良さは、単に「汚れを落とす」だけではありません。
毎日お口の中を覗くことで、わずかな口の変化にいち早く気づいてあげられる…そんな「親子の絆を深める大切なコミュニケーション」の時間でもあるんです💖
⏰ 仕上げ磨きの「卒業」はいつ?
よく「いつまでやればいいですか?」と聞かれますが、実は【最初の1本が生えた時から、小学校を卒業するまで(12歳頃まで)】続けていただくのが理想的です。
• 乳幼児期: まずは歯ブラシをお口に入れることに慣れる「練習」からスタートしましょう。
• 学童期: 6歳頃に生える「6歳臼歯」は一番奥にあって磨きにくく、とっても虫歯になりやすい歯です。また、生え変わり時期は歯並びがガタガタして汚れが溜まりやすいので、高学年になっても「最後の一仕上げ」としてのチェックが欠かせません。
「もう大きいから大丈夫」に見えても、完璧に磨き切るにはかなりの器用さが必要です。自立を見守りつつも、夜寝る前だけは親御さんが優しく確認してあげてくださいね🌙✨
💡 嫌がってしまう時の対処法
• 【寝かせ磨きで視界をクリアに】
お子さんの頭を膝の上に乗せて、上から優しく覗き込んでみてください。このスタイルが一番汚れを見つけやすいです。
• 【痛みの原因「筋」をガード】
上唇の裏にある「上唇小帯(じょうしんしょうたい)」という筋にブラシが当たると、お子さんは痛みを感じてしまいます。反対の手の指で上唇を優しくめくって、筋をガードしながら磨いてあげましょう。
• 【「10」数えて休憩タイム】
ずっとお口を開けているのは、大人でも疲れるものです💦「1、2、3…10!」と数えて一度休憩を挟んであげると、お子さんも「あと少しだ!」と頑張れるようになりますよ。😊
ただ仕上げをするだけでなく、毎日お口の中を見てあげることで些細な変化や異常にも気づきやすくなります。
もし分からないこと、不安なことがあればお気軽に聞いてみてください🪥
